今回は妊娠7ヶ月のマタニティスタッフがおすすめするアイテムをお届けします。
無印良品に勤めて数年経ちますが、自分自身が妊婦になってはじめてマタニティ用品のありがたみを実感。実際に試着したり、触ってみたりした生の声をお届けできれば……と思っています。
前2回に引き続き、3回目の今回は妊娠【後期】編です。

妊娠後期に入ると、いよいよお腹の中の赤ちゃんに会えるのもあと少し・・・。無印良品には新生児期から着用できるアイテムがたくさんあります。


敏感な赤ちゃんの肌に負担がかからぬよう、無染色でオーガニックコットン100%使用。縫い目やタグは肌に当たらぬよう外側にあり、名前を書く欄もあります。
商品展開も豊富で、年中使える短肌着やコンビ肌着、寒い時期に活躍しそうな長袖2WAYオールやベストまで様々な種類を取り揃えています。
がらがらやスタイもあるのでギフトにもおすすめです。

産前産後の入院時のパジャマが必要です。無印良品のマタニティパジャマは、入院時に人前でも着替えやすい腰まで隠れる丈で、前開きです。

(モデル:150cm)
パンツはウエストの締め付けがなく、大きくなったお腹でも苦しくありません。

どのパジャマも授乳に便利なサイドスリットがあり、さっと開けるので初めて子育てされる方にもおすすめです。

さらに、無印良品イオンモールKYOTOでは月齢に合わせた絵本をご用意しています。

当店には子育て中のスタッフがたくさんいますが、そのスタッフたちに特に人気なのが、こちらの「しましまぐるぐる」シリーズです。まだ視力の弱い赤ちゃんにも認識しやすいコントラストで、「しろしろしろ」や「ぐるぐるぐる」などの擬音も赤ちゃんの興味をそそるようです。産まれる前から胎教としてお腹の赤ちゃんに読んであげると、産まれてから赤ちゃんが「知ってる!」と反応してくれるかもしれませんね。
「いっしょにあそぼ ぶんぶんきいろ」、「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」
作・絵:柏原晃夫
出版社:学研
ここまで色々なおすすめアイテムを紹介してきましたが、無印良品にはお子さまの成長にあわせてお使いいただける食器や玩具もたくさん取り揃えています。産まれてきてくれた赤ちゃんとお母さん、ご家族が心穏やかに快適に過ごせるアイテムを、ぜひ無印良品でみつけてみてください。
そして、今回の投稿でマタニティ記事は最後となります。お読みいただきありがとうございました。これから出産を控えられている皆様、出産・育児一緒に頑張りましょう!
またいつか、お目にかかれますように……
無印良品 イオンモールKYOTO