無印良品イオンモールKYOTOでは諸国良品の取り扱いが始まりました。
日本各地、その土地の風土から生まれ暮らしの中で大切に育まれてきた、ずっと伝え続けていきたい「地域のいいもの」。
それが諸国良品です。
その中から今回は、石川県産のうるち米を使い、お酒造りから仕込む今川酢造の「金沢発の三杯酢」をご紹介します。
今川酢造の創業は大正12年(1923年)
今川酢造は、まず酒を造ってから酢を造るという日本でも数少ない造り方をしています。
時間と手間がかかりますが、うまみと香りのあるまろやかな酢ができます。
三杯酢は米酢をベースに発酵調味料、本醸造醤油、砂糖で調味されていてそのままかけて使えます。
スタッフのEさんに試してもらいました。
もともとうちは酢の物が好きなのですが、暑い夏はさらによく食べます。
普段は三杯酢を適当に混ぜて作るのですが、これ1本ですむのですごく簡単でした。
いつもおひたしや焼き魚はポン酢ですますのですが、三杯酢に代えてみるのもいいなと、味の発見でした。
これと家にあったスダチを搾ったら、即席ポン酢もできました。
▼キクラゲとキュウリの酢の物中華風
三杯酢を胡麻油と鶏ガラスープ少々で和えました。
▼いたちキュウリの胡麻酢和え
ヘチマくらいに大きく育ったキュウリを塩揉みして、すり胡麻と三杯酢で和えました。
▼琵琶湖の小鮎の塩焼き
ちょっと三杯酢をかけてみました。
▼ツルムラサキのおひたし
三杯酢をかけただけ
▼ゴーヤのおひたし
三杯酢をかけただけ
▼ところてん
三杯酢をかけただけ
こちらの「金沢発の三杯酢」の他にも、日本各地の地域のいいもの、諸国良品が集まっています。
ぜひ店頭にてご覧ください。
みなさんのご来店を心よりお待ちしております。
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