こんにちは。
無印良品 たまプラーザテラスです。
突然ですが、9月1日は何の日かご存知でしょうか。
そう、「防災の日」です。
無印良品では、万が一の震災や洪災などの非常時の備えに役立つ商品を取り揃えております。
その中から今回は災害時に役立つ食品の「ローリングストック法」を紹介させていただきます。
「ローリングストック法」とは..
■言葉の通り、ストック(備蓄)をローリング(回転)することです
■災害時に備蓄していた食料品が賞味期限切れで使いものにならなかったということを事前に防げます。
例えば無印良品の人気のレトルトカレー。
こちらの商品、非常食にぴったりなんです。
一般的に、非常時のために備蓄しておく食品は、賞味期限が3~5年。
水や熱源なしで、そのまま食べられるものが主流です。
賞味期限が3年以上となると、かなり限られた中から食品を選ばざるを得ません。
しかし、1年以内でもいいとなると、今日の食品加工技術をもってすれば選択肢はかなり広がりますよね。
レトルトやフリーズドライ、缶詰など、月1回非常食を食べる日が苦痛に感じなければ、個々人好みの非常食に舌鼓を感じられる生活になるのではないでしょうか。
上記の説明を踏まえ、レトルトカレーのローリングストック法を説明させていただきます。
まず、備蓄をするための収納ケースを用意します。
こちらの例では、
ポリプロピレンストッカーキャスター付・1を使用します。
ケースの中に、朝晩2食×3日分と備えの2食分・計8食のレトルトカレーをケースに入れます。
月1回程度消費して月に1回また好きなカレーを買い足す。
このルーティンでローリングストック法が成り立ちます。
ストッカーの別のスペースにはフリーズドライ食品、飲み物などを入れて同じように、ローリングストック法をしていくのもおすすめします。
いつもの生活にもしもの備えを。
ぜひ、活用してみて下さいね。
無印良品 たまプラーザテラス