みなさん、こんにちは。
気温も段々と低くなり、“あぁ~もうすぐ冬が来てしまう・・”と少しブルーになってきました。
冬はとても好きなんですが、寒いのは苦手なんです。
そんな書き手の私ですが、無印良品で働き始めて一年が過ぎました。
前職が事務だっただけに
「無印って、全然職種が違うけど大丈夫なの?ちゃんとやれる?」
と、最初は家族に心配されたりしましたが
お客様からいただく「ありがとう。」が嬉しかったり
頼もしいスタッフ達と働くことが楽しくて
あっという間に一年が経ちました。
「でもさ、無印ってどんな仕事をしているの?」
家族や友人によく聞かれる一言。
少し気になる方、いませんか?
私も働き始めるまで、あまり想像できませんでした。
今回は、そんな“無印良品で働く”がテーマのお便りです。
なぜ無印良品で働いているのか。
日々どんなことをしているのか。
様々な働き方をする、三人のスタッフを紹介していきたいと思います。
それではまず、一人目のスタッフ。
パートナー 川手さんの場合

川手さんは、元々東京にある無印良品で働いていました。
現在は、地元である山梨に戻り、改めて無印良品で働いています。
本日の川手さんのシフトは8:30から17:00まで。
朝のミーティングをしてから、業務に取り掛かります。
AM9:00 品出し

朝入荷してきた商品を売場に出しています。

お客様が気持ちよくお買い物できるように
商品をきれいに畳んでいく作業もあわせて行っていきます。
AM11:00 承り

お客様がご希望の商品を探しています。
なるべく、早く・丁寧に。
PM15:30 売場を考える

店頭にあるマネキンのコーディネートを考えています。
山梨の気候や温度に合ったコーディネートになるように完成させていきます。
「どれにしようかな?」

「これなんかもかわいいかな?」

「・・・。」

決めた模様です。

秋らしい素敵なコーディネートになりました!
どんな仕事をしているか、少し想像できてきましたか?
それでは次は、川手さん自身に“無印良品で働くこと”についてインタビューしてみようと思います。
―どうして無印良品で働き始めたんですか?
以前はライブハウスで働いていて。
空いた時間を利用して、どこかでバイトできないかなぁと考えていたんです。
無印良品ラザウォーク甲斐双葉は、出勤を曜日で決める固定シフト、例えば月・水・金ならその通りに出勤するという働き方なので
自由にシフトが決まる所より、この日と決まっている方が働きやすいなと思い応募したのがきっかけでした。

最初は週3回のバイトでしたが
働くうちにやりがいを感じ、もっと仕事をしてみたい!と思い
フルタイム勤務のパートナーとして契約し直して今に至ります。
―好きな仕事はなんですか。
私は婦人服を担当しているんですが
売場を考えたり、マネキンのコーディネートを考えるのが好きです。
そして、何より!接客が大好きで!!

ここのお店は特に、素敵なお客様が多いので。お話しできたり色々な商品をご提案できるのが楽しいですね。
―無印良品で働いてみて、ここがいいという点はありますか?
“カムバック制度”というものがあって
退職しても、もう一度働きたい!となった時に、パートナー・アルバイト関係なく復帰することができるんです。
例えば今後結婚や子育てなどで退職したとしても、空き時間ができたらまた無印良品で働ける。しかも全国の無印良品で!すごいメリットだと思います。
※募集がある場合のみ
―ラザウォーク甲斐双葉で働いてみてどうですか?
ラザのいいところは、お客様との距離が近いことだと思います。
東京で働いてた頃は、それはたくさんのお客様に携わることができたんですが
あまりゆっくりお話しできなかったので。

ラザウォーク自体が、ゆったりお買い物できるモールなので
素敵な方が多いということもあるんですが、
お客様との繋がりが強いお店だと思います。
常連のお客様もたくさんいらっしゃるので、お話しできるのが楽しいですね。
川手さん、ありがとうございました。
みなさんは、“無印良品で働くこと”、楽しんでいただけましたか?
次回は、アルバイトスタッフの働き方に密着していこうと思います。
お楽しみに♪
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