新しい農業の形、知ってますか?
今日ご紹介するのはSmart Agriculture iwata(SAC iwata) という会社です。
SAC iwataは「地域から、世界へ。」というコンセプトのもと、世界と戦える新しい農業の土壌を磐田市から築いています。
具体的にはハウス内で水耕栽培をしたり、種苗の研究をおこなっています。
ケールやほうれん草、パクチー、パプリカなどを栽培しています。
食べたことのある方、スーパーなどで目にした事がある方も多いと思います。
工場内では、地下200m以上の深さから汲み上げた井戸水を使用し、水耕栽培をしています。
このような小さな苗の状態で植えます。
そして大きく育つと収穫です。
ケールというと青汁のイメージが強く、苦さを思い浮かべる方も多いと思いますが
SAC iwataの「食べるケール」は苦みも少なく生でも食べれます。
ケールのイメージが変わるほどおいしいです。
今回、ららぽーと磐田にて「地産地消 GOURMET FAIR 磐田で産まれたケールを磐田で食べよう」というフェアを開催致します。
10月1日まで館内のレストランなどで、ケールを使ったオリジナルメニューを楽しめます。
またフードコート前に特設ブースも設置されます。
ぜひららぽーと磐田に来た際はお立ち寄り下さい。
次回はそんなSAC iwataのケールと無印良品のカレーのコラボについてお届けします。
お楽しみに。