まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もうす9月に入りますね。
9月1日は「防災の日」です。
いつ、どこで起こるかわからない災害に備え、日頃から防災について考え
準備をしておくことが大切です。
皆さまで防災について話し合うきっかけにしていただける本を多数ご用意しております。
いざという時のために家族で防災について考えてみてはいかがでしょうか。
今回は、数ある本の中からおすすめ2冊をご紹介します。
【書籍名】地震がおきたら
【作者名】谷敏行 畑中弘子 かなざわまゆこ
【出版社】BL出版
【税込価格】1540円
地震が起きた時、どのように行動すればよいかを分かりやすく教えてくれる絵本です。
優しいタッチの絵とていねいな解説でお子様も安心して防災について学べます。
【書籍名】地震イツモマニュアル
【作者名】地震イツモプロジェクト 寄藤文平 プラス・アーツ
【出版社】ポプラ社
【税込価格】660円
「もしも」を「いつも」に。
災害時に役立つアイデアや日常のちょっとした工夫が楽しく実践的に紹介してくれる本です。
いつもの暮らしの中に無理なく防災を取り入れるヒントが沢山載っており
今すぐ始められる備えを見つけられます。
店頭には、この他にも様々な角度から防災を学べる本を多数揃えております。
地震や台風など自然災害は、いつ起こるか分かりません。
本を通じて家族で「もしも」の時について話し合い備えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
近鉄あべのハルカス