新宿駅近のお出かけスポット紹介。
今回は新宿御苑の中から。
前回チラ見せしました植物園の中の様子をお伝えします。
名称は「大温室」。
まずは入り口。ガラス張りの建物ってワクワクしますね。
中に入ると、植物園特有のムワッと感。
湿度と温度が高くなってました。
南国っぽい植物がたくさん!
中には、滝と大きな池があり、沿うように順路が整備されています。

急に目の前に現れた植物。
なんだこれは?と思ったら、丁寧に案内が出ています。
植物は全く知識無いのですが、実物と案内を交互に読んで周るだけでも楽しいです。
池には"めだか"もいました。
バニラってこういう植物なんだ~と新発見したり。
上階に上ると湿度が下がってサボテンエリアに。
かわいらしい丸いサボテンがたくさん。
食虫植物も。なぜか気になる存在ですよね。(私だけじゃないはず…)
順路終わりに大温室の歴史がありました。
前回紹介した歴史には書かなかったのですが…
明治5年に近代農業振興を目的とする内藤新宿試験場が設置され、その後宮内庁所管の新宿植物苑となり、明治39年に新宿御苑になったそうです。
大温室の中では、現在も研究員と思われる方々が"蘭"の研究をされていました。
大温室の中からの庭園。
(曇り空なのが残念です…)
以上、大温室の中でした。
新宿御苑は、まだまだ紹介したい場所がたくさんあります。
第3弾、4弾でお見せしていきますね。

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