雨の日も増えてきて梅雨の訪れを感じます。
関東はまだ梅雨入りしてませんが、みなさんお住まいの地域はいかがでしょうか。
雨でお出かけしにくくなる日も多く、お部屋で過ごされる方も多いと思います。
ということで、そんな雨の日にオススメの商品を紹介します。
紹介したい商品は『果実酒用ビン』シリーズ
毎年この季節になると発売されます。
この『果実酒用ビン』を使って、ビネガーシップを作ってみました。
イチゴのビネガーシロップ
材料
・フルーツ(今回はイチゴ)
・リンゴ酢(市販のものでOK)
・氷砂糖
分量は1:1:1になるようにします。
※果実酒用ビン1Lの場合フルーツ300gぐらい(果実のサイズや重さによってお好みで)・リンゴ酢300ml・氷砂糖300g
作り方
1.保存容器を煮沸消毒し、完全に乾燥させる。
2.イチゴのヘタを取りよく洗い、水気を拭き取る。
3.保存容器に氷砂糖とイチゴとリンゴ酢を入れる。
4.1日に1回軽く混ぜ、日の当たらない所に置いておく。
5.一週間後、中のイチゴを取り出す。
梅などと違って、一週間後から飲めます。
水や炭酸水で約5倍に薄めて飲む。牛乳やお酒で割ってもOK。(割合はお好みで調整してみてください。)
保存期間は常温で約2ヶ月。冷蔵庫で約1年。
取り出したイチゴはそのまま食べても、ジャムにしてもおいしく食べられます。
他にも、旬の果実やハーブなどでも作ることが出来ます。
私は、実家から大量に送られてきた甘夏でもう1ビン仕込んでみようと思います。
定番の梅は、収穫時期が6月上旬~中旬になっているので、みなさんの近所でも販売されている頃でしょう。
果実酒ビンで梅酒や梅のビネガーシロップを作ってみてはどうでしょうか。
梅酒を作る場合は、3~6ヶ月後においしく飲める様になります。
下の画像は、我が家にある仕込んでから5~6年経った梅酒です。
飲むタイミングが無く、寝かせたままになっています…。
友人が遊びにきた時にでも消費しようかな~と思ってます。
雨の日に、こちらの保存ビンを使って、お好みの果実でビネガーシロップや果実酒を仕込んでみてはいかがでしょうか。
出来上がるまで待っているワクワク感も悪くありませんよ。
ちなみに商品の中にはレシピが入っているので、作り方がわからないという方もご安心を。
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