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【ルミネ新宿】ちょい足しで、何度も楽しめる冬の風物詩

【ルミネ新宿】ちょい足し出て、何度も楽しめる冬の風物詩

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2021/10/31

こんにちは、無印良品ルミネ新宿です。 


今回は、毎年ご好評いただいてる鍋の素の中で、今年登場した「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ」をご紹介します。
今年の鍋の素は個包装で入っており、食べる人数で分量を調整したり、アレンジ料理に使いやすくなりました。

 
【ルミネ新宿】ちょい足しで、何度も楽しめる冬の風物詩


「台湾風豆乳スープ」は、台湾の定番料理「シェントゥジャン」をお手本にしています。
黒酢の酸味やラー油の辛味が効いていますが、豆乳のまろやかさもあって、辛味が得意ではなくても、美味しく食べられる味です。
今回は鍋の具に、白菜・しめじ・鶏肉の肉団子を入れました。味が良く染みていて美味しかったです。


鍋のしめは、ごはんを入れて、雑炊にしてみました。
 
【ルミネ新宿】ちょい足しで、何度も楽しめる冬の風物詩

最初に入れていた具材の旨味とごはんが絡み、ほっこりする美味しさです。
春雨や中華麺のしめもおすすめです。是非、試してみてください。


鍋の素を使った、アレンジ料理にも挑戦してみました。


カルボナーラ風うどん(1人前)

ひとり分から作る鍋の素 台湾風豆乳スープ 1袋
水 50cc
牛乳 50cc
卵 2個
粉チーズ 大さじ2杯分
うどん 1玉
ベーコン お好みの量
白菜 お好みの量
しめじ お好みの量

<作り方>
①白菜・しめじ・ベーコンを一口大に切ります。

②鍋に水を入れ沸騰したら、しめじ・白菜の順で煮込みます。

③しめじと白菜を煮込んでいる間にベーコンを焦げ目が付くまで炒め、牛乳、卵、粉チーズ、鍋の素をボールに入れ混ぜ合わせます。

④しめじ・白菜が煮えたら、うどんを入れ3分煮込みます。

⑤3分経ったらお湯からあげて水分を切り皿へ入れ、牛乳・卵・粉チーズ・鍋の素を混ぜ合わせたものと絡めます。

⑥最後にうどんの上に卵を乗せて完成です。
 
【ルミネ新宿】ちょい足しで、何度も楽しめる冬の風物詩

こちらも辛味がありましたが、卵を入れるとマイルドになり、より食べやすくなりました。
工夫次第でいろいろな料理に変身するので、皆さんも是非挑戦してみてください。



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