みなさまこんにちは。
あっと言う間に今年も9月。みなさまにとってはどのような夏でしたでしょうか。
そして、9月は北海道にとって特別な月ではないでしょうか。
ちょうど2年前の9月6日。北海道胆振東部地震。
深夜に大きな揺れと共に目を覚ました事は今でも鮮明に記憶が蘇ります。
この震災に遭うまで、恥ずかしながら「災害」という事に現実味を感じておらず、自分の防災意識が薄かったのだと反省し、痛感した日でもありました。
2年を経過した今、その経験を経てみなさまにおすすめしたい防災用品をご紹介します。
「もしものあかり」
2年前の震災時の停電はとても不安だったのでないでしょうか。
一時的なものかと思いきや、中々復旧が追いつかない状態でいかに自分の備えが足りなかったかを痛感しました。
無印良品には懐中電灯はもちろん、日常使いに加え災害に備えるためにも最適なライトをご用意しています。
中でもこちらの
『LED持ち運びできるあかり』 はとても優れもの。
持ち手の所がフック状なので様々な所に引っ掛けて使うことも出来る充電式のLEDライト。
台座が充電機になっているので充電したまま置いて使うことも出来ますし、停電時には自動で明かりがつく優れものです。
暗闇の中明かりを探さずに済むので、非常に機能性の高く一家に1台あると非常に安心な商品です。
そして備えとしてもう一つ。
震災時、電気が使えない中でどの様にして現状を把握すればいいかと右往左往してとても焦りました。
こちらの
『手回し充電ラジオ』 も優れものの1つです。
携帯電話の充電も可能で、内蔵の電池は手回しで充電が可能です。
USB端子が付いているので、ご自身で充電ケーブルを備えておき接続すれば、携帯電話などの充電も可能です。
電池の併用も出来るので、災害時に役立つのではないでしょうか。
「もしものごはん」
最後に保存食としてご紹介したいのが
『小さめごはんシリーズ』 です。
こちらはフリーズドライになっていてお湯を掛けて簡単に食べる事が出来ます。
保存期間も長く、コンパクトに常備出来るのでおすすめです。
わたし自身も、2年前の震災を教訓に今一度身の回り備えを見直したいと思います。
災害とはいつ、どこで、何が起こるか分かりません。
これからの季節は、台風などの災害がが増える事も予想されます。
無印良品は、
「いつものもしも」 をテーマに日々のくらしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
みなさまも「もしも」の時のために日頃から無印良品の商品を活用してみてはいかがでしょうか。
無印良品イオン札幌元町