3月9日・3月12日にBOTANさんによるワークショップ『春のラナンキュラスアレンジメント』が開催されました。
春の代名詞ラナンキュラスを1人10本ずつ贅沢に生けていきます。
産地は、道南七飯町・秋田県・道央空知・長野県・宮崎県。
アレンジ前から華やかな空気です。

今回は花の選び方で新しいチャレンジをしました。
その名も“せり方式”。
13種類の中から、「自分が連れて帰りたい子(花)」を選んで手を上げてもらいます。

この“せり方式”は、みんな決められた同じ花を使うのではなく、自分たちで選んでもらうことによって、
更にを楽しく、充実した時間と作品にしてもらおうというBOTANさんのこだわりから生まれました。

生けながらバランスの取り方や、切花を長持ちさせる方法も楽しく説明してくれました。
“せり”で盛り上がる時間があったり、真剣に作品と向き合う時間があったりと、
BOTANさんのワークショップはアットホームに進んでいくところも魅力のひとつですね。

みなさんとても華やかな出来で、お部屋も明るくなりそうですね。
BOTANさんのワークショップは今後も開催を予定しております。
みなさんの参加お待ちしております。
BOTANさんのHPはこちら
無印良品 シエスタハコダテ