【シエスタハコダテ】かわいい手形アートができました｜イベントレポート

9月16日に『手形アートをつくって送ろう』のワークショップが開催されました。

敬老の日に手形を生かしたかわいいアート作品をつくって、おじいちゃん、おばあちゃんへプレゼントしましょうとお集まりいただいた今回のイベント。

始まる前から筆を持ち、とても楽しそうな子どもたち。
つくり方の説明を終え、作業を開始するとわぁっとさらに楽しげな声が上がります。

まずは、好きな色を選んで自分の手に絵の具をぬりぬり。

直接体に絵の具を塗るという体験に子どもたちも思わず笑顔です。
その手を画用紙にぺたっと押しつければ手形の完成。
このままさらにペンでお絵かき、といきたいところですが、その前に手につけた絵の具を落とすのに一苦労です。

できあがった手形も、1色にしてそのまま動物にする子、何色も使って手形、指型を増やしていく子などそれぞれの個性が発揮されていました。
今回の作品では、ゾウやウサギ、てんとう虫など色々な動物が描かれ、なかでも一番人気だったモチーフはフラミンゴでした。

ここで一旦、ドライヤーで乾かしてからマジックペンで目や口、体の模様を描きいれます。同時に「おばあちゃん、いつもありがとう」、「おじいちゃんだいすき」、「ながいきしてね」といったメッセージを添えていました。

おじいちゃんおばあちゃんへの日頃の思いとお子さまの成長記録を一緒にプレゼントできるのが特長の手形アート。
今回のワークショップをきっかけに、今日の思い出も含めてたくさん家族でお話してくださいね。
参加してくださった皆さんありがとうございました。

 無印良品 シエスタハコダテ