シエスタハコダテ

【シエスタハコダテ】鹿部つながる市、一印高田水産を紹介します

【シエスタハコダテ】鹿部つながる市、一印高田水産を紹介します

イベント・地域情報/イベント

2021/05/19

大盛況の鹿部つながる市、残り2日となってしまいました。
私たち無印良品スタッフと一緒に毎日素敵な笑顔で売場に立っていただいた一印高田水産の専務、高田未花さんにお話を聞きました。
未花さんは2年程前に体調を崩し入院されたことをきっかけに食の大切さについていろいろ考えたそうです。
「今、自分が食べているもので自分の体はできている」
「自分の健康に不安を抱えている人がいる」
「私は生産者として美味しいだけではなく、自社製品をより安心して召し上がって頂けるたらこをつくっていきたい」
その思いにご主人も賛同されて、一印高田水産の変革が始まりました。
こだわりの美しい紅色を合成着色料を使わずに保つという理想を2年間夫婦で試行錯誤を重ね現実にしたのです。
大切なお客様が安心して、笑顔でこのたらこを食べてくれますように。
この紅色にはその願いがこめられています。
 
【シエスタハコダテ】鹿部つながる市、一印高田水産を紹介します

選ぶ側から選ばれる側になったことで食に対する責任感がより強くなったそうです。
「からだに入れるものなので安心・安全を心がけ、自信をもってすすめられるものをお客様に食べていただきたい」
と話されてました。
 
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最後に未花さんからいただいた名刺が素敵だったので、紹介させてください。
シンプルで無駄のないデザイン、本当に素敵です。
鹿部町のUターンで地元に戻ってきた方がデザインしたそうです。
鹿部町、食べ物も人も魅力ある町ですね。
函館からは車で約1時間、ドライブで訪れてみてはいかかでしょうか。
 
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