こんにちは。無印良品イオンモール各務原です。
先日6月4日と5日に各務原市民公園と学びの森で開催された「いつものもしもCARAVAN」。
いつものもしもCALAVANとは、楽しみながら学び、子ども達が家族や友だちと遊びながら「備えを身に付けられる」防災イベントです。
様々なワークショップや展示、体験イベントをたくさんの方に楽しんでいただきました。
今回はイベントの様子をご紹介しますね。
各務原消防団のブースでは、実際に消防車に乗ったり、ホースを持っての写真撮影が行われました。
たくさんの子供たちが消防隊員の方々とお話ししたり写真撮影したりととっても楽しそうでした。
災害時に出動する照明車の展示は実際に照明部分を高く高く伸ばした姿を見ることができました。
自衛隊の方と実際にお話ししたり
防災クイズや読み聞かせ
薪割りや丸太切りの体験もたくさんの子供たちが挑戦。
他にも、docomoさんによる災害VR体験コーナーや、NTTさんによる災害伝言ダイヤルの体験、地震体験車、
ダンボールベッドの組立体験や防災食のコーナーなども体験していただくことができました。
マルシェに立ち寄りながら、みなさん思い思いのペースで楽しんでいただいていました。
「防災」って、なんとなく考えると暗い気持ちになったり、遠い世界のことのように感じますよね。
でも、災害はどこででも突然発生します。
そんな災害を身近に感じて、楽しみながら学んでもらいたいという想いから今回のイベントを開催するにあたりました。
開催に際し、共同開催の各務原暮らし委員会の方々を始め、岐阜県や民間企業の皆さまからも多大なるご協力を頂き、これほど大きなイベントとなりました。
「普段からできることやアイテムが避難生活への備えになると知る」それが私たちの考える防災への取り組み、「いつものもしも」の目指すところです。
今回のイベントをきっかけに、災害への備えを改めて意識していただけたら嬉しいです。
最後になりましたが、ご参加いただいた皆さま、ご協力を頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
無印良品 イオンモール各務原