こんにちは。無印良品イオンモール各務原です。
今週の土日5/28、29は、無印良品店内にて、今回で2回目となる関市のつながる市を開催します。
「地元の良品をもっと知りたい、皆さまにももっと知って頂きたい」、こうした想いから開催をしているつながる市。
今回は関市の方々に来ていただけることになりました。
関市は、世界3大刃物産地として知られ、鎌倉時代から刃物産業が栄えてきました。
そんな関市から今回のつながる市にご参加いただく企業は、志津刃物製作所さん(刃物メーカー)と杉山製作所さん(鉄家具メーカー)です。
どちらの会社も機能性とデザイン性にこだわり抜いたとてもユニークなメーカーさんなんです。
今回のおたよりでは、つながる市で実際に見て頂く前に、順番にご紹介をさせていただきますね。
志津刃物製作所は1959年創業、関で初めて 加工が難しいセラミック包丁を作った会社です。
志津刃物の商品は、握りやすさ、刃の切れ味など、こうした『機能』へのこだわりはもちろんのこと、『デザイン』を大切にしています。
休日にサンドウィッチが作りたくなるお洒落なパン切包丁(morinoki)、
和食を作りたくなるシンプルで凛々しい和包丁(ゆり)。
誰もが思わず手に取りたくなる商品ばかりです。
写真でみても美しい商品。是非つながる市で直接ご覧ください。
次にご紹介するのは、鉄家具メーカーの杉山製作所です。
杉山製作所は1962年、自動車部品を作る会社として創業しました。
創業以来『鉄の可能性』を探り続け、鉄加工の確かな技術を培ってきました。
今ではその熟練の技術を活かし、
鉄の風合いを大切にした鉄家具の製造を行っています。
職人がひとつ一つ手作りした家具は、シンプルなデザインの中にも職人の手仕事の温かさが感じられます。
今回のつながる市では、今年5月新発売のドリッパースタンドをお持ちいただきます。
色はグレー、ブルーグレー、オリーブグレーの3種類です。
ドリッパーの形にはおいしく淹れられる工夫がつまっています。
梅雨の時期に合わせて、鉄製のおしゃれな傘立てもご用意していただきました。
こちらはとってもかわいいアルパカのスマホ立て。お部屋に飾りたくなりますね。
当日はこれらの商品をご用意してお待ちしております。
ぜひこの機会に無印良品にお越しくださいませ。
無印良品 イオンモール各務原