こんにちは。無印良品 エミオ石神井公園です。
新緑がまぶしい季節になりました。そろそろ足元も夏支度ですね。
夏の靴下といえば『フットカバー』。あれ、いいんですよね。ソックスを履くには暑い時、汗ばむ足を包んでくれて、素足のように過ごせるので、オススメです。

でも、フットカバーって靴の中でズルズルかかとがずれていくイメージがありませんか?涼しい顔をして過ごしていても、実は靴の中ではかかとからずれた靴下が丸まってゴロゴロしていた。。。そんな経験をされたことのある方、実は多いのではないでしょうか。
「私もその一人」と、インナー、服飾雑貨担当のスタッフMさんが、今回はみなさまのために、無印良品のフットカバーを履き比べて、履き心地を検証をしてくれました。ヤラセなしです。笑
「フットカバーが履きたいけれど、うまく履けないでいます。今回いくつか実際に履いてみて、個人的ではありますが使用感をお伝えしたいと思います」と、意気込みは充分。それでは、いってみましょう。
題して【検証!フットカバー】です。

無印良品では素材や形の違った様々なタイプのフットカバーがありますが、その中から3点を選んでみました。さっそく履いてみてもらいます。Mさんの足サイズは23.5cmで幅広とのこと。用意した靴下サイズは、いずれも23〜25cmです。

①かかと滑り止め付き「浅履きフットカバー」 ポリエステル60%・綿34%・ポリウレタン6%
とても浅いです。ですが、履き口後ろに樹脂の滑り止めがあり、しっかり止まっています。

かかとにはクッションがあり長時間履いても履き心地が良さそう!

②オーガニックコットン混「つま先ワイド脱げにくいフットカバー」 綿72%・ポリエステル23%・ ポリウレタン4%・ナイロン1%
これもやはり浅いです。

①と違い、滑り止めやかかとクッションはありませんが、履き口に滑りにくい糸を使っており脱げにくいです。つま先の幅にゆとりがあり足型に合っています。

つま先の内側に印があり前後が一目でわかるようになっています!便利!

③ポリエステル混「つま先ワイド脱げにくいフットカバー」 ポリエステル94%・ポリウレタン6%
②と形は同じですが、素材が違います。


薄手で暑い日でもサラッと履け、お洗濯してもすぐに乾きそうです。②と同じく、つま先の内側に印があります。
実際に3種類の靴下を日替わりで履いてみました!
一日8時間程度、仕事や外出時に着用してみました。長時間歩いたり走ったり階段を上がったりと激しい動きをしても、どの靴下もかかとがずれることはありませんでした。
また、パンプスだけでなくスニーカーでも脱げなかったです。脱ぐと小さくなるので、お洗濯時に行方不明にならないよう注意が必要です。
残すは耐久性ですが、どれだけこの状態が維持できるのかは、この夏引き続き検証を進めて行きたいと思います。夏の終わりにブログでご紹介できればと思っていますので、乞うご期待。

『フットカバー』この夏お勧めの一品です。フットカバーを含むえらべる靴下は、いつでも3足消費税込890円です。どうぞみなさんもお好みの靴下を探してみて下さい。
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無印良品 エミオ石神井公園