こんにちは、原口です。
今回は『コーディネートに入れる色は3色まで!?知って損無し配色黄金比とは』についてお話ししていきます。
あなたはお出かけをする時、どの服を着ていこうか迷った事はありますか?
おそらく、殆どの人が「YES!」と答えると思います。
女性の中には、お出かけに着て行く服を選ぶのに何時間も悩む人もいるようです。
せっかく選んだコーディネートも「色物ばかりでなんだかゴチャゴチャした印象……」「単色だけで何かが足りない……」なんて事もありますよね。
僕も「この色の方がいいかな」「こっちの服と合わせたほうがいいかな」と家を出る直前まで服が決まらず、約束の時間ギリギリで待ち合わせ場所に到着!なんてことが多々あります。
しかし、この記事を最後まで読めば、色の合わせ方で迷う事は無くなるでしょう。
逆にこの配色黄金比を知らなければ、あなたはこれからも『服を選ぶ』という事に、大切な時間を奪われてしまうかもしれません。
そうならないためにも、最後まで読んでいって下さいね!
では、コーディネートに入れるべき色の数やポイントを詳しく見ていきましょう。

基本的に、コーディネートに入れるべき色の数は、2色でも4色でもなく『3色が良い』と言われています。
あなたも雑誌やテレビで1度は『3色コーデ』や『3色ショッピング』なんて言葉を聞いたことがあると思います。
3色にまとめる事で、1番バランスの良いコーディネートに見えるんですね。
そして、選ぶ色にもポイントがあります。
■メイン・アソート・アクセントカラー

まず、3色の色には『メイン』『アソート』『アクセント』が入ります。
メイン=ベースとなる色
アソート=ベースの補助色
アクセント=メインとアソートのコーディネートに変化(ポイント)を持たせる色
そして、メイン:アソート:アクセントの面積がおおよそ6:3:1の比率で入れられる様意識できると、更にバランスが良く見えます。
小物(カバンやアクセサリー、靴下)でアクセントカラーを入れるとお洒落度がグンっと上がって見えますね。
■白黒グレーはどれだけ入れても良い

白黒グレーは光の明度なので3色の色に入れなくても大丈夫です。

グレーと黒のシンプルなコーデですが、靴下にオレンジ色が入っていていいアクセントになってますね。
■トーンを揃える

トーンとは明るさの事です。
コーディネートに使う色のトーンを合わせると統一感が出ます。
パステルカラー、ビビットカラー、ダークカラーなど、使う色のトーンを合わせることを意識しましょう。
いかがでしたでしょうか。
これから春物のお洋服が沢山出てくるので、3色コーデをマスターし、お洒落を楽しんでみてください。
きっと周りから「あれ、いつもと雰囲気違う?」と思われることでしょう。
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう。
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