こんにちは、原口です。
今回は『特許取得!?肩に優しく使いやすくなったリュックサックとは』についてお話ししていきます。
いきなりですが、あなたはリュックサックを使った事はありますか?
もちろん、ありますよね。
リュックサックって手持ちカバンと比べると両手が塞がらず自由に使えますし、容量が大きく本当に便利なので、子供からお年寄りまで愛用している人が多いと思います。
僕も片手が塞がるのが嫌なので、通勤にはリュックサックを使用しています。
ただ、いくら両肩で荷重を分散できるリュックサックと言えど、肩が痛くなってしまうことってありませんか?
また、「定期券や財布を出すのが面倒だな」なんて思う事はありませんか?
カバンだとすぐに取り出せますが、リュックサックは一度肩から肩紐を下ろしてジップを開け、荷物の中から定期券や財布を探し出さなければいけません。
「リュックサックには大抵小さいポケットが付いているからそっちに入れればいいんじゃない?」と、あなたは思うかもしれませんが、リュックを背負うと自分の目の届かない後ろ側に荷物が行きます。
しかも誰でも後ろから簡単に取り出せそうな所に財布を入れることになります。
いくら平和な日本と言えど、少し不安ですよね。
そんな不安や悩みを解決できる商品が『肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック』です。

『税込2990円』
従来のリュックサックと同じくシンプルな見た目に変わりはありません。
ですが、機能性がとても良くなっているので、使用場面をイメージしながら紹介していきます。
■PCの収納も出来る

マジックテープが付いているのでスルリと落ちることもなく安心です。
中に入っている物はこちらです。

まだまだ容量が余っているので参考書やノートなども入れられます。

■背面にファスナー付きポケットが付いた

このポケットのおかげで、財布や定期券などを安心してしまうことが出来ますし、必要な時にすぐ取り出すことも出来ます。
■肩紐の内側と外側で厚みが違う

(内側)

(外側)
外側の方が分厚くなっています。
これにより、肩の内側に集中していた荷重を内側と外側に分散させることが出来るので、肩への負担が軽減します。
これは、特許6445744号を取得しており、無印良品ならではの技術です。
実際に背負ってみると、肩紐の厚みがしっかりとしていて安心出来ますし、フッィト感もあって軽く感じました。
■最大積載量25.7リットルと大容量
1泊2日くらいの旅行であれば、このリュックサックだけで事足りるでしょう。


これだけ大容量なリュックサックなのに、女性が背負っても大きく感じないのもいいですね。
入っている物はこちらです。


まだまだ入る余裕があります。
■背負い方も重要
肩の負担を最大限に軽くするには、背負い方も重要です。

(間違った背負い方)
このように下にずらして背負うと、両肩の2点で荷重を支えなければいけません。
これでは肩こりや腰痛の原因になってしまうかもしれません。
そんなのいやですよね。

(正しい背負い方)
このようにしっかりとリュックサックを上まで引き上げ、両肩と背中の支えることで、荷重を分散させ肩の負担を最大限に軽くすることが出来ます。
いかがでしたでしょうか。
無印良品にはシンプルな商品が多いですが、こうして見た目はシンプルなまま使う人のために進化し続けているんですね。
無印良品イオンモール名古屋茶屋に立ち寄った際は、是非リュックサックを背負って使い心地を実感してみてください。
『肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック』の紹介でした。
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう。
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無印良品イオンモール名古屋茶屋