こんにちは、無印良品 イオンモール名古屋茶屋です。
鳩時計
夜になったら
鳩も寝る
というわけで、今回は『あたたかい音色に癒される!手作りの「ふいご」を使用した鳩時計とは』というテーマでお話していきます。
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「鳩時計を買おうと思っているけど、サイズはどっちがいいの?」
「鳩時計の良いところと悪いところが知りたい」
「鳩が鳴く設定が難しそう・・・ずれた時はどうすればいい?」
「鳩は夜も鳴いちゃうの?」
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この記事では、このような悩みや疑問を解決できる内容になっています。
なぜなら、同じ悩みや疑問をもっていた僕に、家電製品に詳しいスタッフKさんが、丁寧に教えてくれたからです。
記事の前半では『 鳩時計の特徴 』を詳しく解説しつつ、記事の後半では『 鳩時計のメリット・デメリット 』や『 設定方法 』について詳しく紹介していきます。
この記事を最後まで読めば、無印良品の鳩時計の良さが分かるだけでなく、さらに無印良品の鳩時計のあたたかい音色をきいてみたくなることまちがいなしです!
では、『鳩時計の特徴』からみていきます。
無印良品の鳩時計の6つの特徴とは
無印良品の鳩時計の特徴は、6つあります。
- 見た目がシンプル
- 鳩に癒される
- 自然であたたかい音色
- 時刻の数だけ鳴く
- 明暗センサー付
- 掛けても置いても使える
詳しく見ていきましょう!
1.見た目がシンプル
1つ目の特徴は、『とにかく見た目がシンプル』というところです。
僕の中で鳩時計というと、木目でゴツゴツしたイメージでしたが、無印良品の鳩時計はシンプルなので、部屋のテイストに関係なく使えるのが良いですね。
2.鳩に癒される

2つ目の特徴は、『鳩に癒される』というところです。
けなげに毎時、時刻を知らせる鳩が、かわいらしく癒されます。
3.自然であたたかい音色
3つ目の特徴は、『自然であたたかい音色』というところです。
無印良品の鳩時計には、丁寧に手作りされた『ふいご』が使われているので、電子音とは違う、自然であたたかみのある音色で鳴いてくれます。
◇『ふいご』ってなに?◇
ふいご(鞴)とはピストン運動で風を送る『送風機』のことです。
この送風機を使って、鳩が鳴いているような音色を出しているんですね!
4.時刻の数だけ鳴く
4つ目の特徴は、『時刻の数だけ鳴く』というところです。
正確には、30分ごとに鳴り、毎正時、時刻の数だけ鳴いてくれます。
鳩が鳴く回数を数えると、時刻もわかるというわけです。
5.明暗センサー付
5つ目の特徴は、『明暗センサー付』というところです。
「鳩時計って夜寝る時もなるの?」
と、思う人もいるかもしれませんが、安心してください。
無印良品の鳩時計には、明暗センサーが付いているので、部屋が暗くなったら鳴かないようになっています。
夜は鳩も一緒に寝ちゃうんですね!
6.掛けても置いても使える
6つ目の特徴は、『掛けても置いても使える』というところです。
棚やテーブルに置くのも良し、壁にかけるのも良しの鳩時計です。
自分の好きな場所、見やすい場所におけるのはいいですね!
では、鳩時計の特徴について分かったところで、鳩時計の『良い面』と『悪い面』についてもお話していきます。
鳩時計のメリット・デメリットとは
実際に使っている人から話が聞けたので、
「実際に使ってみて感じた鳩時計のメリット・デメリット」
について見ていきます。
■メリット
- シンプルで部屋になじむ
- 置いて使える(壁に穴を開けなくてもいい)
- 鳩がかわいい
- 音色に癒される
- 暗いと鳩が鳴かないので寝れる
■デメリット
- 設定がむずかしい
- 小さいサイズの鳩時計は時計が見にくい
- 小さいサイズの鳩時計は実用性よりインテリア
『鳩時計・小』は文字盤が小さいこともあり、見えづらいそうです。
なので、『鳩時計・小』を使う時は、メインのいつも見る時計というより、机や小さな部屋などで使うといいかもしれませんね!
鳩時計の大と小の大きさで悩んでいる人は、置きたい場所で決めてあげるのが良さそうです。
設定がむずかしいという悩みもあるそうなので、次は『鳩時計の設定方法』についてみていきましょう。
鳩時計の設定方法
設定方法は、取扱説明書に詳しく書いてあるので、写真をのせておきますね!


最後に
最後に、『鳩時計・小』と『鳩時計・大』の価格だけ紹介して締めたいと思います!

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鳩時計 掛置時計・ホワイト税込5490円

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鳩時計・大 掛置時計・ホワイト税込7490円
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では、また次回の投稿でお会いしましょう。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
無印良品 イオンモール名古屋茶屋