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【イオンモール名古屋茶屋】無印良品の日焼け止めまとめ|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2020/06/22

こんにちは、無印良品 イオンモール名古屋茶屋です。



初夏の朝

早め早めの

肌対策




というわけで、今回は『 無印良品の日焼け止め 』についてお話していきます。
 


「 無印良品の日焼け止めってどんなのがあるの? 」

 
「 どれを選べばいいの? 」

 
「 日焼け止めの正しい使い方が知りたい! 」



この記事では、このような悩みや疑問を解決できる内容になっています。
 
 
記事の前半では『 無印良品の日焼け止めの種類 』について詳しく解説しつつ、記事の後半では『 日焼け止めの選び方 』や『 日焼け止めの正しい使い方 』をお話ししていきます。
 

この記事を最後まで読めば、『無印良品の日焼け止め』の種類や機能が分かるだけでなく、この夏の日焼けや肌対策に役立つこと間違いなしです!
 

では、無印良品の『日焼け止めの種類』からみていきます。


 
◆無印良品の『日焼け止めの種類』
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無印良品の日焼け止めは、全部で7種類あります。


1.敏感肌用日焼け止めミルク SPF27
2.日焼け止めローション SPF30
3.日焼け止めローション シトラスハーブの香り SPF30
4.薬用美白日焼け止めミルク SPF31
5.日焼け止めミスト SPF35
6.日焼け止めローション  SPF50
7.日焼け止めジェル  SPF50



では詳しく見ていきましょう。
 
 
1.敏感肌用日焼け止めミルク SPF27 PA ++
 
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無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーで、デリケートな肌にもつかいやすいのが特徴です。



2.日焼け止めローション SPF30 PA +++
 
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無香料・無着色・紫外線吸収剤フリーで、さらっとした使用感が特長です。


 
3.日焼け止めローション シトラスハーブの香り SPF30 PA +++
 
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合成香料無添加・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーで、シトラスハーブの香りが爽やかな気分にしてくれます。



4.薬用美白日焼け止めミルク SPF31 PA +++
 
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合成香料無添加・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーで、有効成分(トラネキサム酸)がメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果があります。


 
5.日焼け止めミスト SPF35 PA +++
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無香料・無着色でミストタイプの日焼け止め。

メイクの上からでも使えるのがいいところ。

 

6.日焼け止めローション  SPF50 PA ++++
 
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無香料・無着色で、スポーツ観戦やレジャーにおすすめです。

 

7.日焼け止めジェル  SPF50 PA ++++
 
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無香料・無着色で、のびがよく軽い使用感のジェルです。

汗、水に強いウォータープルーフが特長です。




こんなに種類があるんですね。



日常使いからレジャーまで、ジェル、ミルク、ミストなど、使うシーンや使用感に合わせてぴったりの日焼け止めが選べて


さらに、すべての日焼け止めが石けんで洗い流せるのもいいところですね。



ちなみに、『SPF』と『PA』の違いについても、説明しておきます。



【SPF=UVB対策に効果的】

「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくするUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。

「数値」が大きいほど、UVBに対する防御効果が高い。



【PA=UVA対策に効果的】

「PA」とは、一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安のこと。

「+」の数が多いほど、UVAに対する防御効果が高い。



◆日焼け止めの選び方
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ここからは、『日焼け止めの選び方』についてお話していきます。
 


・炎天下でのレジャースポーツやマリンスポーツなど

「日焼け止めローション  SPF50+ PA++++」や「日焼け止めジェル  SPF50+ PA++++」などの高いUVカット効果があるものがおすすめです。


こまめに塗り直すこともポイント。



・屋外での軽いスポーツなど

「日焼け止めローション SPF30 PA+++」がおすすめです。

ウォーキングや、屋外での短時間スポーツを楽しむ場合は、これくらいでも十分紫外線から肌を守ることができます。



・通勤、通学、買い物など

「敏感肌用日焼け止めミルク SPF27 PA ++」がおすすめです。

特にこちらは、比較的刺激の少ない日焼け止めなので、肌の弱い方にもおすすめです。




◆日焼け止めの正しい使い方
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最後は、『日焼け止めの正しい使い方』についてお話しします。


注意するポイントは3つです。



1、薄くまんべんなく伸ばして塗る


日焼け対策をしたいからと言って、日焼け止めを塗りすぎるのもよくはありません。

「沢山塗ったから1日中紫外線をカットできる」「たっぷり使ったから日焼け止めの効果が高まる」というわけではないんですよね。

肌に負担が掛かりすぎないよう、用途に応じたSPFの日焼け止めを使い、薄く伸ばしてこまめに塗り直しましょう。



2、こまめに塗り直しをする


日焼け止めを塗っても、汗や水、皮脂、タオルやハンカチによる摩擦で、少しずつ取れていってしまいます。

その為、約2時間おきに塗り直し、日焼け止めの効果をしっかりと持続させるのがおすすめです。




3、毎日日焼け止めを使う


紫外線は年間を通して降り注いでいるものなので、日差しが強くない時期でも使うことがいいでしょう。

冬でも夏の半分の紫外線が降り注いでいるそうです。

特にUVAは朝から夕方まで降り注いでいるので、冬場でもPAの高い日焼け止めを使うのがおすすめです。




はい!これで利用シーンや日焼けのタイプ、日焼け止めの特徴を知ることが出来ましたね!



用途によって日焼け止めを使い分けることで、毎日のUVケアがもっと快適になる事でしょう。
  


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
 
また次の投稿でお会いしましょう!!

 
 
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