イオンモール名古屋茶屋

【イオンモール名古屋茶屋】タイの森林から。

メイン森

スタッフのおすすめ

2020/06/21

こんにちは。イオンモール名古屋茶屋です。

大人気シリーズ”素材を生かしたカレー”にまた新作が登場しました。

しびれ女子/しびれ男子待望の無印良品カレー辛さランク5点満点中4点のカレーが登場。

前回のハラルカレー同様、スタッフで先に食べてみたのでその感想と共に紹介していきます。


『素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)辛さ度数★★★★☆』
 
森1

■スタッフの感想

「辛い、とにかく辛いが具沢山でスープの味も濃い」

「レモングラスの香りが強く、夏にぴったりの辛さ」

「グリーンカレーよりも少し辛さが抑えられているのでグリーンが苦手な辛いもの好きな人にはオススメ」

「森のカレーと言うだけあってきのこやたけのこなどの具がゴロゴロ入っていて食べ応え充分」

「適度な辛さで食欲が増す。きのことたけのこの風味が味に深みをもたらしている」

この感想を聞いて、私はあまり辛い物が得意ではないのですが気になってしまい入荷初日に即購入。一人では怖かったので辛いもの好きな妹と共に挑戦してみました。
 
森2

実際に袋から出してみるとみんなの感想通り山の幸がごろごろ出てきました。

無印良品のカレーは大きい具がごろりと入っているものが多いイメージでしたが、本商品は様々な具材が沢山入っていました。

レモングラスが強く香り、ココナッツミルクが入っていない分ダイレクトに辛さを感じました。

カレー自体はサラッとしているのでナンよりかはお米で食べる方がおすすめです。

私は辛い辛いと食べていたのですが、妹は「辛いねー」と言いつつも割と涼しい顔で食べていました。

食べ進めるうちに汗が湧き出てきて、食べ終えた後にはそよ風がとても心地良く感じました。これぞ暑い日に食べる辛い料理の醍醐味です。

妹の反応から、辛いものが好きな方には程よく、苦手な方には挑戦的な辛さになると思いました。


■ゲーンパーについて

歴史も古いゲーンパーはタイの山の方で食べられてきました。そのため山で採れる具材がたっぷりと入っています。

昔は主にイノシシの肉が入っていたらしいのですが、今は鶏肉や豚肉が主流になっているようです。

ゲーンパーという名前もゲーン(=カレー)パー(=森の)というそのままの名前がタイ語でつけられています。

タイカレーにはよく使用されているココナッツはその地方では採れなかったのでココナッツミルクは使用されていません。


今回は前回に引き続きカレーの紹介でした。

暑い夏を乗り切るための手段の一つとして暑い国の料理を食べてみてもいいかもしれませんね。


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