おはようございます。
イオンモール名古屋茶屋です。
さて、昨日は今が旬のミニトマトを使った簡単スープのレシピを紹介しました。
今日は、本日から当店でも販売開始の『房どれミニトマト』の販売の背景を紹介します。
無印良品って野菜を売るようになったの?と思う人も、すでに野菜を売っている無印良品の店舗を見たことがある人もいるかと思います。
そのような人たちにもぜひ知ってほしい、この度無印良品が販売するトマトのお話をしていきたいと思います。
今回のミニトマトは三重県いなべ市にある『アグリッド農園』様にご協力を頂き販売することになりました。
こちらのアグリッド農園では、ハウス栽培での野菜の供給を活性化させようとロボット技術や情報通信技術を取り入れ、少ない人員で環境を最適化させて栽培しています。
これからの農業のあり方として「新しい技術を積極的に取り入れ、働きやすい農業」を目指しています。
そんな考え方に無印良品が賛同し、こちらのアグリッド農園で栽培されたミニトマトを無印良品の店頭で販売することになりました。
今回は東海地域のみの以下の限定店舗での販売です。(今後変更の可能性があります)
(取り扱い店舗)イオンモール名古屋茶屋、名古屋名鉄百貨店、近鉄四日市、イオンモール津南、MOZOワンダーシティ、イオンモール各務原、静岡パルコ、浜松遠鉄百貨店、イオンモール鈴鹿、ららぽーと名古屋みなとアクルス、プライムツリー赤池
では、この『房どれミニトマト』の特徴についてお話します。
・1袋200gにミニトマトが10~12コ入っています。
・ハウス栽培のミニトマトとして交配された特別な品種です。甘さがあって酸味は少なく小さなお子さんにも好まれる味わいです。
・ハウス内で栽培されているため、品質と栽培数量が安定しています。
・房付きの状態で収穫しているため、バラ売りされている通常のミニトマトに比べ鮮度劣化が遅く、みずみずしいおいしさが長持ちします。
・量販店向けは、見た目を重視し、選別やカット作業を行うことでミニトマトが1個でも外れてしまっている房やスリ傷のついたミニトマトは出荷されません。
・無印良品では、房から実がとれてしまったものやスリ傷のついたものは味に影響ないと考えて、無選別で受け入れます。
以上、今回無印良品がミニトマトを販売することになった背景と特徴についてお話をしました。
ちょっと文字が多くなってしまいましたが、あとは是非お店で実物を見て、お家で食べて、みなさまの感想をぜひスタッフに教えてくれると嬉しいです。
今日のおたよりは以上ですが、明日もまたミニトマトに関するおたよりをお送りする予定です。
では、明日の投稿でまたお会いしましょう。