こんにちは。
すっかり夏らしい気温になりましたね。
週末にかけて全国的に30℃を超える真夏日が記録されそうだとか…。
水分補給や暑さ対策をしっかりして、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいね。
さて、そんな汗ばむ季節に大活躍するのがTシャツ。

無印良品モレラ岐阜でも店頭に白シャツがどーんと並んでいます。
今回はそんな無印良品の『Tシャツ』へのこだわりについて少しお話させてください。

無印良品では20年以上にわたって衣料品のオーガニックコットンの割合を増やす取り組みをつづけています。
2018年にはついに衣料品のすべての綿がオーガニックコットンになりました。
そもそもオーガニックコットンとは?

農薬を3年以上使っていない畑で育てられたコットン(=綿)のことをいいいます。
一般的に綿の栽培には、世界で使われている農薬の1/4の量が使われている、と言われるほどたくさんの化学肥料や農薬が使われるそうです。
それは効率よく、そして安定的にたくさんの綿を収穫するため。
それだけ手間と時間がかかるものなんですね。
農薬を使えば、確かにはじめは効率よく綿を収穫できるかもしれません。
ですが、過剰な農薬は土壌に残り、土の作物を育てる力を弱らせてしまいます。
さらには、農家の人たちの健康への影響も心配です。
これから先の未来のことを考えると、果たしてそれは地球にとって、農家の人たちにとって、そして綿を着るわたしたちにとっても本当にいいことなのでしょうか?
毎日使うスタンダードなものだからこそ、地球にも、作り手にも、使い手にとっても優しく着心地のいい製品でありたい。
Tシャツはそんな無印良品の熱い想いが詰まった商品なんです。
ただでさえ暑いのに、無印良品のオーガニックコットンの取り組みが大好きなので、ついつい熱くなってしまいました。
失礼いたしました。
もっと知りたい方はぜひこちらも見てみてくださいね。
空を見て育ったTシャツです
老若男女問わずいろんなシーンで着ていただけるTシャツですが、シンプルがゆえに素材、形、色によって表情や使い心地が全然違いますよね。
着る人に好みのTシャツを選んでいただけるよう、無印良品には様々な素材、形、色のTシャツがあります。
無印良品のTシャツ②では4つの素材の特徴を紹介します。
こちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです!
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無印良品 モレラ岐阜