こんにちは。
ゆめタウン福山では6月はおたよりを毎日投稿していきます。
ぜひ毎日チェックしてくださいね。
さて 「MY FIRST MUJI」 第4回目、
今回はインテリアアドバイザー 坪田がお届けいたします。
私と無印良品の出会いは、大学生の時、
今は閉店してしまいましたが、名古屋のおしゃれストリートにあったお店でした。
大学入学の決定した私は、憧れのひとり暮らしへの浮かれ気分で
「家具は真っ白。ベッドカバーやカーテン、ラグはピンク。テレビもAV機器も冷蔵庫もレンジもトースターも、家電は絶対ピンク。」
というテーマパークのような姫部屋の住人となりました。
そんな姫も1年もすれば都会の生活に慣れて、いっぱしの女子大生生活を送るようになっていきました。
折しもバブル真っ只中。
町中、いえ日本中がゴージャスにあふれかえって湧き踊っていました。
そんなある日、運命の出会いは突然やってきました。
友達から
「無印行くから付き合って。」
彼女は都会のお嬢さんなので無印良品は日常です。
でも 坪田は初めて。
お店に足を踏み入れた途端、すべてが衝撃でした。
「ええっ・・・ 何、ここ・・・。カッコいい。」
驚きました。
シンプルで、おしゃれで、スタイリッシュにみえました。
大人の生活です。
「都会の生活じゃわ。」
「あ、グラス、すてき。」
「文房具もある。」
「シーツもかえたいっ。」
本当にドキドキしました。
第一印象は、おしゃれ、スタイリッシュ。
でもひとつひとつの商品をじっくり見ていくと、あたたかさとやさしさを感じました。
お店中をくるくるくるくる見回す、くるくるくるくる歩き回る。
その日はドキドキを胸に秘め、帰路につきました。
でも、でもあの出会いが忘れられません。
翌日学校帰りにちょっとおしゃれをした私が無印良品へお買い物に出かけたのは言うまでもありませんでした。
「少しずつ無印にかえていこう。いろいろあるけど、まずはシーツがほしいな。」
(今はセット販売になりましたが当時は単品で購入できたと記憶しております。画像は敷ふとん用ですがボックスシーツもございます。)
シンプルで素朴で、素材の良さが伝わるカバーたちです。
使う人の体や生活になじむやさしいカバーたちです。
主張はしないけど、いつもそばで包み込んでくれます。
それから坪田の行動パターンには、
「おしゃれカフェでランチ→無印良品でお買い物→おしゃれカフェでお茶」が組み込まれました。
帰りの電車の中で無印良品の紙袋を携える自分がなんだかとってもおしゃれな人に思えていました。
衝撃の出会いから〇〇年
今坪田はインテリアアドバイザーとして、皆様の暮らしのお役に立ちたいと
日々お声かけをさせていただいております。
「MY FIRST MUJI」
皆様の最初の無印良品はなんでしたか?
ぜひお声をかけてくださいね。
無印良品ゆめタウン福山
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