こんにちは。
みなさん、画像のこの場所、見たことありますか?
私たちのお店のあるイオンモール八幡東からも、最寄り駅の「スペースワールド駅」からも見えるこちらの建物。
北九州市民になって早半年。いい加減、ちゃんと見にいってみようと思い、行ってきました。
こういう大きい建物とか、工場とかを見ると「ときめく」私にとってはこういう施設は大好物です。
(前回は、「は虫類大好きブログ」も書いたので良ければ、そちらもよかったら こちら )

「東田第一高炉史跡広場」というらしいです。
なんとこちら入場料が無料。年中無休。うん、お得。

1901年に日本初の本格的な製鉄所として建設された「官営製鐵所」で最初に「火入れ」された溶高炉だそうです。だから「1901」のプレートが付いているらしいです。うん、勉強になります。
それにしても大きい。カッコいい。写真撮りまくりです。

「きゃー かっこいいー ときめく。」
間近で見るとより大きさもわかります。雲がまるで煙のようです。(本来、高炉って煙がでるものなのかはわかりませんが)

当時使われていた施設、設備を近づいて見ることができ、かつ、それぞれの施設に説明がきちんと書いてあります。うん、勉強になります。

上に何やら作業員らしき人影が…
2階に行くとこの方(人形ですが)の意味もわかります。
鉄ができるまでの説明の他には子供向けの鉄についてのパネルもあったり、なかにはこんなものも貼ってありました。

しれっと①が難しい。クイズ番組で出てきそう。

2階に進むと高炉の中を覗けたり、鉄の作り方が図解されていたり、歴史が書いてあったり、先ほどの作業員(人形ですが…)数名とも会えたり。いろいろと頭が良くなりそうな感じです。

どうですか。行きたくなりましたか?
最後に、この広場の特筆すべきアピールポイント。それは「すいている」ということ。
この写真を撮影したのが8月の山の日の振替休日でした。連休でどこもかしこも大混雑。のはずが、この広場にはだれもいません。私一人でした。写真撮り放題。見学し放題です。しかも無料。かっこいいアングルを探して写真を撮ったら、他の人が映りこんでいて「むむ…」となることもありません。思う存分楽しめます。大人一人でも寂しくありません。全然。
そして見学コースの最後においてあるのが、こちらの石

「地球は子孫から借りているもの」
ネイティブアメリカンの諺だそうです。
勉強になることもたくさん。ぜひ一度訪れてみてはいかがですか(だって無料だし)
ただし、外なので熱中症には気をつけてくださいね。見学が終わって「涼みたい」気分の時はぜひ隣のイオンモール八幡東へ。無印良品にもきてくださいね。お待ちしてます。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。無印良品 イオンモール八幡東では、定期的におすすめの情報を配信しています。ぜひこのお店をフォローして、お楽しみください。この記事面白いな、と思ったら右上にあるハートマークを押してください。

ハートの数を記事作りの参考にするとともに、この記事を書いたスタッフが喜びます。次の記事もお楽しみに。
ちなみに①は「いろり」です。
無印良品 イオンモール八幡東