こんにちは。
6月7日に関東の梅雨入りが発表されました。
雨の日が増え、気分もどんよりしますよね。
ですが、そんな梅雨にも良いことが。
それは、梅が旬を迎えたこと。
実は、梅の旬は6月なんですよ。
みなさん、知ってましたか?
今日は、スタッフMさんから「旬の梅を使って梅シロップを作ってみた」と話を聞いたので、その様子をお伝えします。
スタッフMさんは、無印良品の果実酒ビン2Lと1Lを使用しています。
「2Lだと入りきらなくて、だけど4Lだと持ち運べないぐらい重たいので2Lと1Lにしました」
「常温で保存して、砂糖が溶けたら冷蔵庫に移すために小さなビンを選びました。でも、梅酒を作る方には一気に漬けれる4Lのビンがオススメです」と教えてくれました。
その他用意するものは梅(1㎏)と氷砂糖(1㎏)
梅は、しっかり洗ってエグミの原因になるヘタを取ります。
その後、冷凍庫に24時間入れておきます。
果実酒ビンは洗剤で洗い、煮沸消毒します。できない場合はアルコールで拭きます。
下準備ができたら、いよいよビンに詰めていきます。
その際、梅・氷砂糖・梅・氷砂糖の順に入れていきます。
交互に入れることで、梅全体がまんべんなく漬かります。
後は、時々ビンを傾けたりして氷砂糖がしっかり溶けたら完成です。
氷砂糖が溶けるのは約1週間後。
完成したら、炭酸水やお湯で割ったり、ゼリーにしたりして楽しむことができます。
「手がベトベトするので、レードルを使うのを忘れずに」とアドバイスが。
今年のレードルは去年のものと比べるとそこが丸くなっています。
「すくう時にチャポンってならない!」と盛り上がりました。
なんで梅酒にしなかったのか聞いたところ、「子供たちとも楽しめるようにしたかった」からとのこと。
「レモンシロップも作りたいので、1Lビンをもう1つ買いました」と、後でこっそり話してくれました。
レモンとグラニュー糖で作っているそう。
梅シロップもレモンシロップも完成が楽しみです。
下記商品名をクリックすると、商品ページに移動することができます。
↓
『果実酒ビン 約1L』 1,490円(消費税込)
『果実酒ビン 約2L』 1,790円(消費税込)
『ステンレスレードル 約長さ27cm』 890円(消費税込)
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