こんにちは、無印良品小倉駅前アイムです。
もうすぐ2月ですね。あと5日で1月も終わりです。1年の12分の1が終わるだなんて、年々時間が経つのが早く感じられます。
さて、今年の2月2日は何の日だと思いますか?「節分」を思い浮かべられた方、正解です。なんと、2月3日ではないことは124年ぶりだそうです。
節分とは季節の分かれ目を指し、邪気が入りやすいと考えられていました。
そこで、豆まきで鬼を追い払ったり、恵方巻きを丸かじりして無病息災を祈ったりする風習が生まれたそうです。
今回はビビンバの素を使って、キンパ風のアレンジをしてみました。キンパとは韓国風のり巻きを指し、日本の巻き寿司との大きな差は酢飯を使用しない所です。
早速ご紹介していきます。
〈材料〉※は無印良品の商品です。
・国産おこわ米 300g ※→1袋
・炊き込みごはんの素 ビビンバ ※→1袋
・乾燥野菜 国産ほうれんそう ※→適量
・卵→2個
・海苔→お好きな枚数
〈作り方〉
①炊飯器に米、ビビンバの素、水を入れてスイッチを入れます。
②その間に、具材の準備をします。
乾燥ほうれん草をお湯で戻し、卵で卵焼きを作っておきます。味付けはお好みで加えて下さいね。
③①が炊き上がったら付属のコチュジャンソースをお好みの量混ぜて、海苔に乗せます。
④②を乗せて手前から巻き、馴染むまでしばらく置いておきます。
⑤お好みでゴマを散らしたら完成です。
アレンジとして、中にチーズを入れるのもオススメです。食べる直前に少し温めると一味違う味がお楽しみいただけますよ。
皆さまも手づくりキンパ、是非お試し下さいませ。
他にも節分にオススメの商品をご準備しておりますので、お立ち寄りの際はご覧くださいませ。
無印良品 小倉駅前アイム