池袋西武インテリアアドバイザーの松浦です。
皆様お元気にお過ごしでしょうか。
インテリアアドバイザーからの定期的なおたより月の第三週担当の私は、
歳時記にあった商品や新規商品を、日々の生活の中で歩いて見上げた空や景色とあわせて毎月何かを紹介していきます。
まずは月名から・・・
6月は「水無月(みなづき)」、『水の無い月』と書いて梅雨の季節に水がないみたいなイメージで、田に水を張り田植えを終えて水が足りなくなる事を表しているかと思っていましたが、「無」は「ない」ではなく、連体助詞の「の」であり、水無月=「水の月」 を表しているとか。「水に月」なんだか私は田に水を張り水面に映る月を想像したりもしています。
6月は一年の折り返し地点、新社会人の方は4分の1が過ぎたところでしょうか。
5月の「皐月」も田に関わる月名、ともに主食『お米』に関わっている。
6月を含むこの2カ月は日々の生活の中で凄く重要な2か月だったのかもしれないですね。
水を張り、夏の日照りを何とか乗り越えて育て実りに繋げて行く。
ここを乗り越えても日々の生活は続いていくもの、私も日々しっかり根を張ってまいります。
今回ご案内をさせて頂くのは前回の「モジュール(基準寸法)」に関連して、原器となる『ユニットシェルフ』です。
1997年発売当時はスチール製の1色のみでしたが、現在はステンレス製のものもあり、用途や設置場所により素材を選択する事ができ、棚板の種類もお選び頂けます。
1997年の販売から27年経過した今でも基本は変わらず、現在でも棚板の追加やお持ちのシェルフに連接が可能。
また用途にあわせて様々なパーツが用意されています。
ちょっと少し前になりますが、20年くらい前に購入したシェルフに追加を希望されたお客様から、
「無印良品の家具は直ぐに変わらないからいいよね」とのお言葉を頂きました。
変わらない無印良品の基本、これからも続けてまいります。
■ユニットシェルフの特徴
■基本構造は「帆立」と「棚」と「クロスバー」の3つ
■「ステンレス」と「スチール」の二種類からお選び頂けます
■設置場所、使用目的にあわせて棚の素材が選べます
■用途にあわせて5つの高さが選べます
■幅も選べます
■シュミレーションお承りいたします
紙芝居形式のご案内、ユニットシェルフの特徴おわかり頂けたでしょうか。
設置場所のスペースを計ってご来店ください。
収納したいものに最適な組み合わせをご提案させて頂きます。
前回の続きであらためて田んぼを探索してきました。
本当は水面の月を撮りたかったのですが、雑木林のなかの田んぼ。
街灯もなく狸や様々なけものたちが出るところなので、昼下がりの様子となりました。
水面に映る空と雑木林と早苗いかがでしょうか。
6/12撮影
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ぜひこの機会に無印良品池袋西武にお立ちよりください。
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