こんにちは
インテリアアドバイザーからのお便り第4週目は植物についてのご案内です。
今回は梅雨時期の植物のお手入れについて、毎週のお便りでも紹介しているサーキュレーターとともにご案内します。
植物を育てていると、春や秋は成長が見られて楽しい反面、梅雨時期や夏、冬は枯れないか不安になりますよね。
こちらのモンステラをはじめとした元々熱帯で育つ植物は梅雨時期もほとんど問題ありません。
神経質になる必要はありませんが、それ以外の植物にはいつもより少しだけ気を使ってあげてください。
様々な植物がありますが共通しているお手入れの方法としては、水のあげ方と室内の空気があげられます。
ジメジメする時期は根っこが特に影響を受けます。
土が乾く時間をなるべく取るために、水やりは量を減らすより回数を1〜2日ほど、少し減らす様にしましょう。
そして次は空気の循環です。
湿気が多くなるのと、雨が降ると窓も閉め切ることが増えますよね。
この様に葉っぱにボリュームがある植物は同じ空気が滞留しているのが苦手な事が多いです。
少し間引いてあげるのも手なのですが、せっかく元気に育ってくれてる子を着るのはちょっと、、、と言う方は、サーキュレーターなどでお部屋の空気を循環させてあげてください。
なるべく直接当たらない様に、ほんの少し風に揺れているぐらいでちょうどいいと思います。
店舗でもグリーンの売場でサーキュレーターを稼働しています。
卓上用の植物でしたらデスクファンもおすすめです。
お気に入りのグリーンを梅雨でもいきいきとさせてあげてください。
池袋西武