こんにちは。
気温が急に下がり、温かいお鍋が恋しい季節となりました。
今年の無印良品の「鍋の素」は7種類が発売されています。
ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ
ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌担々
ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー
ひとり分からつくれる鍋の素 火鍋
ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク
ひとり分からつくれる鍋の素 スンドゥブチゲ
ひとり分からつくれる鍋の素 サムゲタン
各々 消費税込 350円
今回の鍋の素の特長は、「ひとり分からつくれる鍋の素」の名前からわかるように1人前ずつの個包装のスープが4袋入っています。
ひとり分でもふたり分でも、大勢の時の4人分でも、お好みの量でお鍋が楽しめます。
小分けになっているので、お鍋の他にも調味料として手軽に使えるのも便利ですね。
パッケージの裏面にそれぞれの鍋の素にあったアレンジメニューの紹介が記載されているので、いろいろなお料理に応用できます。
今日は「ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク」をつかったアレンジレシピを紹介します。
【ポテトニョッキのビスク鍋】
■材料(2人前)
ポテトニョッキ
●デュラム小麦粉 60g
(今回は生地からつくる平打ちパスタを使用、強力粉、薄力粉でも代用可能)
●じゃがいも(中) 2個
●塩 小さじ1/2
鍋用
●ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク 1人前用33g×2袋
●牛乳 400ml
●玉ねぎ(中) 1/2個(100g)
●ブロッコリー 6~8房(100g)
●むきエビ 6~8尾(100g)
■つくり方
【ポテトニョッキをつくる】
①じゃがいもは皮をむき茹でる(レンジ調理はラップをして1個につき500W5分加熱)。
ボウルにうつし、フォークの背などで細かくつぶし、小麦粉と塩を加える。
②粉とじゃがいもをヘラで混ぜ、ぼそぼそするようなら手でひとまとめにする。
まとまらない場合は水をたして調整する。
台に打ち粉ををして捏ね丸める。
③直径3cm位の棒状に伸ばし、1cm幅にカットしておく。カットした生地を手で丸め、フォークの背を押し当て溝をつける。
④鍋にお湯を沸かし、油小さじ1(ニョッキがくっつくのを防止するために加える)を入れ、ニョッキを30~60秒位茹で上げる。
浮くあがってきたらザルにあげておく。
【鍋を仕上げる】
⑤野菜は食べやすい大きさに切っておく。
⑥鍋に鍋の素と牛乳を入れよくかき混ぜて火にかける。
⑦煮えにくい材料から順に入れて、火が通ったところにポテトニョッキを入れて味がなじんだらできあがりです。
いかがでしたか。今晩はあったかお鍋でこころも身体もほっこり温めてみませんか。
お鍋の素のほかにもあったか食材をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
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無印良品 池袋西武