こんにちは。
今年も9月に入りました。時が過ぎるのは、はやいもので1年の3分の2が終わってしまいました。
9月に入り急に気温が下がり涼しくなり、体調管理には気をつかいますね。
そんな時は美味しい野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
無印良品池袋西武では、週末の9月3日・4日・5日の金土日で、数量限定の【旬の野菜販売】を行います。
旬のお野菜はこの時期に収穫すると1番美味しいものを選りすぐり、無印良品の限定店舗に届けられます。
今週末は、モロッコインゲン・インゲンが入荷します。
■モロッコインゲン(長野県佐久市) 税込 200円
生産者は「やさいの森 石川自然農園」の石川さんです。
「やさいの森 石川自然農園」は、標高約1000mの高冷地にあり、山や森に隣接した環境は、夏の暑さや乾燥が苦手なモロッコインゲン、インゲンの栽培にとても適しています。
また、昼夜の温度差があるので、より一層甘みがましておいしくなります。
旬のモロッコインゲンは、ふっくらと肉厚で甘みがあるのが特長です。
スジがなくやわらかいので、さっと加熱するだけで食べられます。
油との相性が良いのでソテーや揚げ物にすると、より甘さが引き立ちます。
おすすめの食べ方は、さっと茹でて、オイルと粉チーズをかけて、素揚げしてカレーのトッピングに。
■インゲン (長野県佐久市) 税込 200円
こちらの生産者も「やさいの森 石川自然農園」の石川さんです。
旬のインゲンはシャキシャキとした歯ごたえと、香りや甘みがあるのが特長です。
みずみずしくやわらかいので、さっと加熱するだけで食べられます。
おすすめの食べ方は、さっと茹でて、お好みのディップソースで。天ぷらやごま油で軽く炒めるなど、インゲン単品のお料理のほか、肉や魚など、どんな食材にも合わせられます。
今回はモロッコインゲンのお料理を紹介します。
さっと炒めるだけで簡単にできあがります。
甘みのあるモロッコインゲンに、クミンの特有な香りとプチプチ食感をプラスしました。
【モロッコインゲンのクミン炒め】
■材料(2人分)
●モロッコインゲン 1袋(100g)
●クミンシード 小さじ1
●オリーブオイル 大さじ1
●塩・こしょう 少々
■つくり方
①モロッコインゲンはヘタを切り落とし、長さを3等分に切ります。
②フライパンにクミンシード、オリーブオイルを入れて弱火にかけ、香りが立ってきたら①を加えます。
③上下を返しながら3~4分炒め、塩・こしょうで味を調えたらできあがりです。
おつまみにぴったりの味ですが、カレーのトッピングとして使うとカレーのスパイスとあいまって香り高い味を楽しめます。
おいしいカレーを食べるとなんだか元気をもらえる気がしますよね。
みなさんも美味し野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
「旬のお野菜」はどれも数量限定です。
どうぞお早めに1階食品売り場にお立ち寄りください。
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無印良品 池袋西武