こんにちは。
8月もあと10日ほどとなりました。
相変わらずお天気は不安定で、雨の日が続いたり、暑い日に戻ったりと
日々の体調管理には気をつかいますね。
そんな時は美味しい野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
無印良品池袋西武では、週末の8月20日・21日・22日の金土日で、数量限定の【旬の野菜販売】を行います。
旬のお野菜はこの時期に収穫すると1番美味しいものを選りすぐり、無印良品の限定店舗に届けられます。
今週末も、ピーマン、ガブリエル赤・黄、絹かわなすが入荷します。
■ピーマン (長野県南佐久郡佐久穂町産) 税込 200円
生産者は「のらくら農場」の萩原さんです。
「のらくら農場」のピーマンは、大きく肉厚で、苦みや青臭さが少なく、甘み・旨味を感じるピーマンです。
加熱すると旨味・甘みが引き立ちます。種・ワタにも栄養が多く含まれているので、丸ごと食べるのがおすすめです。
おすすめの食べ方は、せん切りにして生でサラダなどに、丸ごとホイル焼きやローストすると、水分が残りみずみずしい美味しさを楽しめます。
■ガブリエル 赤・黄 (長野県下伊奈郡産) 税込 250円
生産者は「宮下農園」の宮下さんです。
「ガブリエル」の名前の由来は「生でガブリと食べられる」から。パプリカを日本で品種改良した、カラーピーマンの新品種です。
甘みがあり、皮も薄く生で美味しく召し上がれます。加熱することでより甘くなることも特長です。
おすすめの食べ方は、生でサラダに、軽く焼き、オイルとレモンでマリネに、ひき肉を詰めてオーブン焼きや、フライパンで蒸し焼きにといろいろな調理法で美味しく召し上がれます。
■絹かわなす (愛媛県西条市産) 税込 350円
生産者は「西条市 絹かわなす部」会長の秦さんです。
絹かわなすは品種改良されていない在来品種であり、愛媛県西条市の限られた地域で継承されてきた伝統野菜です。
薄く柔らかく光沢のある表皮は絹のようで、果肉はほのかに甘くみずみずしいのが特徴です。
アクがほとんどないので、生でサラダ、煮びたしや揚げびたしに。シンプルにソテーし、ステーキにといろいろな調理法 で美味しく召し上がれます。
今回はピーマンの簡単時短料理を紹介します。
生でも食べられる甘みのあるピーマンですが
サッと加熱しておつまみにぴったりの味にしあげます。
【ピーマンのペペロンチーノ】
■材料(2人分)
●ピーマン 3個
●無印良品 あえるだけのパスタソース
ペペロンチーノ
・ソース 1袋
・トッピング(フライドガーリック・パセリ・赤唐辛子)1袋
●オリーブオイル 大さじ1
■つくり方
①ピーマンをに切っておきます。
②熱したフライパンにオリーブオイルをひき
ピーマンを加えて軽く炒めます。
③火を止めてから、ペペロンチーノのソース1袋とトッピング1袋を加えて混ぜます。
④お好みの器に盛り付けてできあがりです。
おつまみにぴったりの味ですが、夏の食欲のない時でも、にんにくと唐辛子のピリ辛味でごはんがすすむ一品です。
みなさんも美味しい野菜をモリモリ食べて、元気をチャージしてくださいね。
「旬のお野菜」はどれも数量限定です。
どうぞお早めに1階食品売り場にお立ち寄りください。
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無印良品 池袋西武