こんにちは。
8月もあと数日となりました。
まだまだ暑い日が続いており、夏のたまった疲れがでてくる頃ですね。
そんな時は美味しい野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
無印良品池袋西武では、週末の8月27日・28日・29日の金土日で、数量限定の【旬の野菜販売】を行います。
旬のお野菜はこの時期に収穫すると1番美味しいものを選りすぐり、無印良品の限定店舗に届けられます。
今週末は、インゲン・モロッコインゲンが入荷します。
■インゲン (長野県佐久市) 税込 200円
生産者は「やさいの森 石川自然農園」の石川さんです。
「やさいの森 石川自然農園」は、標高約1000mの高冷地にあり、山や森に隣接した環境は、夏の暑さや乾燥が苦手なインゲン、モロッコインゲンの栽培にとても適しています。
また、昼夜の温度差があるので、より一層甘みがましておいしくなります。
旬のインゲンはシャキシャキとした歯ごたえと、香りや甘みがあるのが特長です。
みずみずしくやわらかいので、さっと加熱するだけで食べられます。
おすすめの食べ方は、さっと茹でて、お好みのディップソースで。天ぷらやごま油で軽く炒めるなど、インゲン単品のお料理のほか、肉や魚など、どんな食材にも合わせられます。
■モロッコインゲン(長野県佐久市) 税込 200円
こちらの生産者も
「やさいの森 石川自然農園」の石川さんです。
旬のモロッコインゲンは、ふっくらと肉厚で甘みがあるのが特長です。
スジがなくやわらかいので、さっと加熱するだけで食べられます。
油との相性が良いのでソテーや揚げ物にすると、より甘さが引き立ちます。
おすすめの食べ方は、さっと茹でて、オイルと粉チーズをかけて、素揚げしてカレーのトッピングに。
今回はインゲンのお料理を紹介します。
さっと炒めるだけで簡単に中華おつまみができあがります。
今回は白いりごまを使いましたが、黒いりごまを使えばより香りの高い一品に仕あがります。
【インゲンのごま炒め】
■材料(2人分)
●インゲン 1袋(100g)
●A(合わせ調味料)
・いりごま 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1
・酒 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・酢 小さじ1
●ごま油 大さじ1
■つくり方
①インゲンはヘタを切り落とし、長さを3等分に切ります。
②ボウルにAの調味料を入れて混ぜます。
③フライパンにごま油を加え、中火で熱して①を入れ3~4分炒める。
④仕上げに②を加えてさっと炒めて、できあがりです。
おつまみにぴったりの味ですが、お弁当のおかずや、箸休めにもおすすめです。
みなさんも美味し野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
「旬のお野菜」はどれも数量限定です。
どうぞお早めに1階食品売り場にお立ち寄りください。
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無印良品 池袋西武