こんにちは。
8月も中旬となりました。台風が過ぎた後に猛暑日となったりと、
日々の気温差だけでも体力を消耗してしまいそうです。
そんな時は美味しい野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
無印良品池袋西武では、週末の8月13日・14日・15日の金土日で、数量限定の【旬の野菜販売】を行います。
旬のお野菜はこの時期に収穫すると1番美味しいものを選りすぐり、無印良品の限定店舗に届けられます。
今週末も、ガブリエル赤・黄、ピーマン、絹かわなすが入荷します。
■ガブリエル 赤・黄 (長野県下伊奈郡産) 税込 250円
生産者は「宮下農園」の宮下さんです。
「ガブリエル」の名前の由来は「生でガブリと食べられる」から。パプリカを日本で品種改良した、カラーピーマンの新品種です。
甘みがあり、皮も薄く生で美味しく召し上がれます。加熱することでより甘くなることも特長です。
おすすめの食べ方は、生でサラダに、軽く焼き、オイルとレモンでマリネに、ひき肉を詰めてオーブン焼きや、フライパンで蒸し焼きにといろいろな調理法で美味しく召し上がれます。
■ピーマン (長野県南佐久郡佐久穂町産) 税込 200円
生産者は「のらくら農場」の萩原さんです。
「のらくら農場」のピーマンは、大きく肉厚で、苦みや青臭さが少なく、甘み・旨味を感じるピーマンです。
加熱すると旨味・甘みが引き立ちます。種・ワタにも栄養が多く含まれているので、丸ごと食べるのがおすすめです。
おすすめの食べ方は、せん切りにして生でサラダなどに、丸ごとホイル焼きやローストすると、水分が残りみずみずしい美味しさを楽しめます。
■絹かわなす (愛媛県西条市産) 税込 350円
生産者は「西条市 絹かわなす部」会長の秦さんです。
絹かわなすは品種改良されていない在来品種であり、愛媛県西条市の限られた地域で継承されてきた伝統野菜です。
薄く柔らかく光沢のある表皮は絹のようで、果肉はほのかに甘くみずみずしいのが特徴です。
アクがほとんどないので、生でサラダ、煮びたしや揚げびたしに。シンプルにソテーし、ステーキにといろいろな調理法 で美味しく召し上がれます。
今回はガブリエルのおすすめの食べ方を二つ紹介します。
生でガブリと食べられるほど甘いガブリエルですが、
加熱することでさらに甘さを引き出したお料理です。
【ガブリエルのレモンマリネ】
■材料(2人分)
・ガブリエル 2個
・無印良品 レモンのドレッシング 適量
■つくり方
①ガブリエルをひと口サイズに切っておきます。
②熱したフライパンで軽く焼き色がつくまで素焼きします。
③保存用の容器に移します。
④レモンのドレッシングを浸る位まで回しかけます。
⑤ドレッシングをかけて直ぐでもお召し上がりいただけますが、
冷蔵庫で2~3時間冷やすと、味がしみてさらにおいしくなります。
この「ガブリエルのレモンマリネ」を使った応用料理を紹介します。
【ガブリエルとレモンの冷製パスタ】
■材料(2人分)
・ガブリエルのレモンマリネ 適量(2人分)
・パスタ(写真はカッペリーニ) 150 g
・レモン 1個
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1
■つくり方
①ボウルにガブリエルのレモンマリネをつけ汁ごと入れます。
オリーブオイルと塩を加えます。
②レモンは半分をスライスして、ひと口大に切ります。
半分はレモン汁を絞り、①に加えて良く混ぜておきます。
③パスタを所定のゆで時間でゆで上げ、冷水でさらして冷たくひやします。
(所定のゆで時間:今回使用のカッペリーニは3分)
④ボウルに用意しておいたソースとパスタを合わせて皿に盛り付けます。
夏の食欲のない時でも、さっぱりとおいしくいただける一品です。
使用するパスタはなるべく細い麺の方が、冷製パスタには向いています。
みなさんも美味し野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
「旬のお野菜」はどれも数量限定です。
どうぞお早めに1階食品売り場にお立ち寄りください。
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無印良品 池袋西武