こんにちは。
8月に入り、毎日暑い日が続いていますね。
熱中症警戒アラートが発表される日も増え、日々の体調管理の大切さを実感させられます。
そんな時は美味しい野菜を食べて、元気をチャージしませんか。
無印良品池袋西武では、週末の8月6日・7日・8日の金土日で、数量限定の【旬の野菜販売】を行います。
旬のお野菜はこの時期に収穫すると1番美味しいものを選りすぐり、無印良品の限定店舗に届けられます。
今週末は、絹かわなす、ピーマン、ガブリエル赤・黄が入荷します。
■絹かわなす (愛媛県西条市産) 税込 350円
生産者は「西条市 絹かわなす部」会長の秦さんです。
絹かわなすは品種改良されていない在来品種で、愛媛県西条市のかぎられた地域で継承されてきた伝統野菜です。
絹のように美しい光沢のある表皮は薄くやわらかく、果肉はほのかに甘くジューシーなのが特長です。
アクや種がほとんどないので、加熱するととろけるような滑らかな食感が楽しめます。
おすすめの食べ方は、生でサラダで、煮びたしや揚げびたしに、シンプルにソテーしステーキにと、いろいろな調理法で美味しく召し上がれます。
■ピーマン (長野県南佐久郡佐久穂町産) 税込 200円
生産者は「のらくら農場」の萩原さんです。
「のらくら農場」のピーマンは、大きく肉厚で、苦みや青臭さが少なく、甘み・旨味を感じるピーマンです。
加熱すると旨味・甘みが引き立ちます。種・ワタにも栄養が多く含まれているので、丸ごと食べるのがおすすめです。
おすすめの食べ方は、せん切りにして生でサラダなどに、丸ごとホイル焼きやローストすると、水分が残りみずみずしい美味しさを楽しめます。
■ガブリエル 赤・黄 (長野県下伊奈郡産) 税込 250円
生産者は「宮下農園」の宮下さんです。
「ガブリエル」の名前の由来は「生でガブリと食べられる」から。パプリカを日本で品種改良した、カラーピーマンの新品種です。
甘みがあり、皮も薄く生で美味しく召し上がれます。加熱することでより甘くなることも特長です。
おすすめの食べ方は、生でサラダに、軽く焼き、オイルとレモンでマリネに、ひき肉を詰めてオーブン焼きや、フライパンで蒸し焼きにといろいろな調理法で美味しく召し上がれます。
今回は「絹かわなす」をレンチンで仕上げるおすすめの食べ方を紹介します。
【絹かわなすの簡単煮びたし風】
■材料(2人分)
・絹かわなす 1個
・無印良品 醤油と出汁にこだわった
めんつゆ(3倍濃縮) 50ml
・大葉(青しそ) 適量
・しょうが 適量
・みょうが 適量
■つくり方
①なすのヘタをおとしてラップに包み、電子レンジで加熱します。
(加熱の目安:500Wで5~6分)
②大葉、しょうが、みょうがは細いせん切りにします。
③包丁でなすを適当な大きさに切ってお皿に盛り付けます。
(加熱直後は熱いのでヤケドにご注意ください。)
④めんつゆをなすに回しかけます。
⑤せん切りにした大葉、しょうが、みょうがを盛り付けてできあがりです。
電子レンジでなすを丸ごと加熱するだけで、とろっとしたなすの食感が味わえます。
「絹かわなす」は名前のとおり皮がとてもやわらかいので、とろっとした食感のじゃまをせず、めんつゆの味もすぐになじみます。
簡単においしい料理が約10分間でできあがります。
できたての熱々を食べてもおいしいお料理ですが、冷たくひやしていただくと食欲のない時にもおすすめのさっぱりした味わいになります。
暑い時期、キッチンで汗だくになってお料理するのは大変ですが、この「絹かわなす」でしたら、電子レンジにおまかせで涼しくお料理できますよ。
「旬のお野菜」はどれも数量限定です。
どうぞお早めに1階食品売り場にお立ち寄りください。
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無印良品 池袋西武