こんにちは。無印良品難波です。早いもので、2019年ものこりわずかですね。
年末の大掃除に向けてお部屋の片付けが気になる季節にもなってきました。
難波ではたらくスタッフのおうち収納事例第2弾は『スチールユニットシェルフ』です。
無印良品で長く愛されているスチールユニットシェルフは、さまざまな暮らしに合わせて高さや幅、パーツを自由に組み合わせることができます。
こちらの家庭では家族全員分のワードローブとして使っています。

こちらはお父さんとお母さん用。高さは175.5㎝の【大】のサイズ。幅は壁から窓までの寸法に合わせて58㎝を2連結にして使っています。
下2段の帆布バスケットには靴下やハンカチ、インナーを入れています。
冬の季節はロングコートをかけるので、間の棚を1枚抜いています。夏になると棚を一段増やして使っています。
こういったように使う時期、使う用途によって、自在に形を変えることができるのも魅力の一つですね。

そして8歳のお兄ちゃんのワードローブ。
先ほどの58㎝幅より広い86㎝幅の棚です。学校から帰ったら、棚の左のスペースにランドセルを置いて、帆立にひっかけてあるフックに帽子と手さげ袋をかけます。
整理整頓がまだまだ苦手なお子さんでも、置き場所がわかりやすくて、しまいやすい環境を作ることで自然と片付けができるんではないでしょうか。

最後に5歳の双子の男の子のワードローブです。
身長に合わせて高さ120㎝の【中】サイズです。幅はお母さんたちと同じ58㎝を2連結にしています。低い位置に帆布のバスケットがあるので、
自分たちでお片付けができるようになりました。下から2番目の棚には、翌日幼稚園に着ていく服をお母さんが準備しています。
家族5人分の洗濯物を毎日たたむのは大変…ですが、スチールユニットシェルフを活用して、畳む収納から、ハンガーにかける収納にすることで、ずいぶんと楽になったようです。
以前は、夫婦のシェルフとお兄ちゃんのシェルフは連結して3連結で使っていましたが、お兄ちゃんは自分の部屋ができたので連結を取って自分用のワードローブができました。
ユニットシェルフは横に足したり、連結を取ったり、ライフスタイルの変化に合わせて形を変えられます。組立ても、とても簡単です。
また、引き出しや棚などのパーツもあります。中に入るボックスや引き出しなどの収納用品も種類豊富にあって用途に合わせて選ぶことができます。
次回は、収納用品についてもお話しますね。

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無印良品 難波