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【アミュプラザ鹿児島】「生地からつくるヘクセンハウス」をつくってみた 後編

【アミュプラザ鹿児島】「生地からつくるヘクセンハウス」をつくってみた 後編

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2019/11/17

こんにちは。無印良品アミュプラザ鹿児島です。

前回に引き続き、「生地からつくるヘクセンハウス」を実際につくってみた工程をご紹介していきます。
後編では実際にヘクセンハウスを組み立てていきたいと思います。

それでは始めていきましょう。

 

 

全てのパーツを焼き終えたら、完全に冷まします。

まずは、説明書の通りに家の壁を組み立てていきます。

 

 

4つの壁を土台に付けました。

この状態でアイシングがしっかり固まるまで5~10分程度置きます。

 

待っている間に、他のパーツを組み立てていきます。

 

 

ツリー用台にアイシングをつけ、ツリーを立てます。

 

 

はしごとさくをそれぞれ組み立てます。

 

 

ドアノブの後ろにアイシングをつけ、ドアに付けます。

プレート用のぼうの表面にもアイシングをつけ、プレートをつけます。

 

 

家の壁につけたアイシングが完全に固まったら、屋根を付けます。
付けた後、手で軽く押さえます。

このとき、屋根が重さで滑り落ちてくるので、ある程度アイシングが乾燥するまで軽く手で押さえるのがポイントです。

 

 

屋根のアイシングが固まったら、家の周りにアイシングをスプーンの背で手早く塗ります。
塗り終わったら、ドアと石畳を飾ります。

あとは、プレートに好きな文字を書き、プレート、えんとつ、窓枠、リースを飾りつつ、お好みに応じてデコレーションをしていきます。

仕上げに屋根に雪のアイシングを積もらせて星形のクッキーをのせたら・・・

 

 

「生地からつくる ヘクセンハウス」の完成です。

今回のデコレーションのポイントは、

 

 

屋根に、うずまき模様がかわいい「あずきとれん乳のクッキー」でデコレーションをしました。

 

 

庭の周りをぐるっと囲んでいるのは、カラフルな「国産素材でつくったクッキー」のにんじんと紫さつまいも。

その上にはぽち菓子シリーズの「こんぺいとう」をのせてキラキラしたイルミネーションをイメージしました。

「ホワイトチョコがけいちご」でつくった雪だるまもやさしく微笑んでいます。

 

いかがでしたか。
少し時間はかかりますが、つくり終わったあとの達成感を味わえるのは手づくりならではですよね。

生地からつくるヘクセンハウスは難しいかも・・・という方にはあらかじめクッキーが入っている、「組み立てるヘクセンハウス」もあるので、今年のクリスマスにぜひチャレンジしてみて下さいね。

 

 

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