今回は無印良品の『足なり直角 靴下』を紹介します。
皆さんが普段履いている靴下はどんな形をしていますか?一般的な靴下はかかとの部分が135度となっていることが多いそうです。生産工程の都合により、大量生産するにはこの形が適していることからこの135度という角度となっています。
しかし実際の生活の中では人のかかとは90度(直角)に保たれています。そこで無印良品では靴下の角度を直角に統一しています。直角の靴下を作るためには通常よりも手間がかかり本来は大量生産には向きませんが、履く人のことを考え、履き心地を追求した結果この角度にたどり着きました。
[無印良品の靴下の特長]
・かかとが直角になっているため、かかとがすっぽりと包みこまれる。
・かかとがしっかりホールドされるので、動いてもずれにくい。
・ずれにくいから足をしめつけない。

3足890円と非常にリーズナブル!
ぜひお試しください。