こんにちは。ららぽーと富士見です。
雨の日が続き買い物に行くのも、食事の準備をするのも、大変ですね。
買い置きしていた缶詰で、火を使わない、簡単な一品できないかしら?
缶詰でなにつくろう第3弾をお届けします。今回は「まぐろ腹肉水煮」を使ってサラダをつくりました。
この缶詰は、刺身用の切り身に加工するときに切り落とされてしまう、まぐろの腹肉を水煮にしています。
缶を開けると想像していたよりも大きい一塊りのまぐろ腹肉が現れます。大きな骨もありますが、やわらかく仕上がっています。
【ツナサラダ】
①きゅうり1本を細切りにし、塩をひとつまみなじませ、少しおき、水分を絞る。
②まぐろの腹肉水煮の中身をほぐし、きゅうりと合わせる。
③マヨネーズ大さじ二杯と混ぜ合わせ、こしょうで味を調える。
きゅうりの代わりに大根や、セロリでも美味しくつくれます。サンドウィッチの具材にもおすすめです。
おいしいけれど、普段なかなか食べる機会がない魚や、食べづらいからと敬遠されやすい魚、工程上使いきれない部位や加工しづらい部位など、魚のおいしさをまるごと味わえる水煮の缶詰です。
本来は食べることが難しい魚の骨もやわらかく仕上げているので、骨ごと食べられるだけでなく、骨から出る旨味も一緒に味わえます。そのままでもおいしいですが、下処理をしなくても良いので簡単に料理にも使えます。
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