こんにちは。
無印良品アピタ稲沢です。
1月も後半となり、
一層寒さが増してきました。
お正月にできなかった事や
やるはずだった事も片付き、
日々が落ち着いてきている方も
多いのではないでしょうか。
さて、先日の記事
【アピタ稲沢】1/10発売|手作りバレンタインキットで、
無印良品の手作りバレンタインキットを
ご紹介いたしました。
本日は、その中のひとつ
【トリュフ】を実際につくってみましたので、
レシピレポートを交えながらご紹介します。
自分でつくる トリュフ
税込950円
クーベルチュールチョコレートを
溶かし丸めるだけで、
トリュフが手軽につくれるキットです。
フリーズドライのいちごやクランチなどで
5種類のトッピングができます。
中には、下記のものが入っています。
◎クーベルチュールチョコレート
◎ココアパウダー 5g
◎粉糖 5g
◎チョコクランチ
◎フリーズドライいちご
◎カップ
◎ギフト用ラッピング袋(タイ付き)
用意する材料は、全部で3つです。
市販の生クリーム 45ml(大さじ3)
お好みで洋酒5ml(小さじ1)
お湯(約80°C) 適量
では、実際に作っていきましょう。
① ボウル(小)に生クリームを入れ、
湯せんにかけます。
ゴムベラでクリーム状になるまで
よく混ぜます。
② ①を湯せんからはずし、
ボウルの底を水につけて
ゴムベラでクリーム状になるまで
よく混ぜます。
お好みで洋酒を加えます。
③ ラップの上にスプーン2本を
使って作りたい個数に分けてのせ、
丸められる固さになるまで
15~20分冷蔵庫で冷やします。
④ 冷蔵庫から取り出し、
1個ずつラップに包んで
手早くきれいに丸めます。
⑤ ココアバウダー、粉糖、
チョコクランチ、フリーズドライいちごを
それぞれ小皿に広げます。
粉糖とフリーズドライいちごの
半量ずつを別の小皿に合わせて
いちご粉糖をつくります。
丸めた④をころがして
まぶしつけ、カップにのせます。
◎注意事項
●フリーズドライいちごを砕くときは
ザクザクではなく粉々にすると
まぶす時にくっつきやすくなります。
●湯せんはチョコの中にお湯が入らないように。
●フリーズドライいちごは湿気やすいので、
まぶすときは手早く仕上げます。
◎つくってみた感想
●湯せんのみでできるので手軽に作れます。
●お子様と一緒に楽しめるような
簡単な作業工程です。
●チョコを溶かしてからは
手早くすすめることが肝心です。
なるべく時間を置かないようにしてください。
●60分を目安に作れます。
いかがでしょうか。
今年のバレンタインは手づくりで。
皆様もぜひ、作ってみてください。
無印良品アピタ稲沢