京阪モール

【京阪モール】店舗から始めるSDGs vol.4|ペットボトルからアルミ缶へ

ペットボトルからアルミ缶へ

その他

2022/06/24


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最近よく聞く、SDGsというワード。
そもそもSDGsとは?私たちに出来ることは?と考えたスタッフが集まりました。
【店舗から始めるSDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。
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店舗から始めるSDGs vol.4|ペットボトルからアルミ缶へ

みなさん こんにちは。
今回はアルミ缶ドリンクについてご紹介します。

店舗内で地球にやさしい取り組みについてアンケートしたところ大半のスタッフがマイボトルを使用しているとの回答でした。マイボトル持参はペットボトル削減、節約にもなり、とても意識は高くSDGsに取り組みやすいひとつのようです。
ただ、マイボトルを携帯できない時や出先でペットボトル飲料を追加購入することもあると思います。
そんな時はアルミ缶ボトルの飲料をぜひ選んでくださいね。
 
ペットボトルからアルミ缶へ

なぜアルミ缶?

・高いリサイクル率 97.9%
→廃棄が少ない、ゴミにならない
・高い水平リサイクル率66.9%
→缶から缶へ原料が循環
・回収ルートが整備されている
既存のルートの活用により無駄なエネルギーを消費しない
・フードロスの削減
→遮光性透過性が高いので賞味期限が延びる

そして、プルタブではなくスクリューキャップなのでペットボトルのような利便性はそのままです。
価格は90円からご用意しています。お財布にもやさしいですね。
ペットボトルからアルミ缶へ

無印良品ではの2021年4月に飲料容器をペットボトルからアルミ缶に変更しました。
店舗から始めるVol.3でご紹介した水の活動と合わせて少しずつ、できることからはじめています。

身近で無理なくSDGsに取り組める発見やヒントをぜひ無印良品で見つけて下さい。

このおたよりは、SDGs 12「つくる責任 つかう責任」に繋がっています。
 次回はVol.5を7月1日(金)に配信予定です。ぜひ次回もご覧ください。


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