京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.28 環境に配慮したごみ袋
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最近よく聞く、SDGsというワード。
そもそもSDGsとは?私たちに出来ることは?と考えたスタッフが集まりました。
【店舗から始める
SDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。
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店舗から始めるSDGs Vol.28 環境に配慮したごみ袋
みなさん、こんにちは。
ごみ袋は日常生活においてなくてはならない物ではないでしょうか。
無印良品にて販売しているごみ袋は環境に配慮したつくりになっているんです。
植物由来のバイオマスプラスチックを約50%配合することで、地球温暖化の原因となるCO2排出量の削減に取り組んでいます。
バイオプラスチックとは、再生可能な生物由来の資源を原料にしたプラスチックのことをいいます。
トウモロコシやサトウキビなどの植物の非可食部分からつくられており、再生可能なので石油資源のように枯渇する可能性が低い原料となっています。
また、環境にやさしいだけでなく、日常に使いやすい形状で、ごみを入れても倒れにくい仕様となっています。
サイズも豊富に取り揃えているので場面に合わせてお使いいただけます。
このおたよりはSDGs⑬「気候変動に具体的な対策を」に繋がっています。
次回はVol.29を1月6日(金)に配信予定です。
ぜひ次回もご覧ください。
無印良品 京阪モール