【京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.29環境にやさしいデニム

【京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.29環境にやさしいデニム
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最近よく聞く、SDGsというワード。
そもそもSDGsとは？私たちに出来ることは？と考えたスタッフが集まりました。
【店舗から始めるSDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。
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店舗から始めるSDGs Vol.29　環境にやさしいデニム

皆さんこんにちは。
今回のご紹介はデニムです。

アイテム次第で着こなし豊富、老若男女を問わず大定番。また経年変化を楽しむなど好みや付き合い方は様々でたくさんの魅力をもつデニム、お気に入りの一着を持っているという方もたくさんいるのではないでしょうか。

店舗内スタッフにデニ厶についてアンケートしたところ、ストレッチがあり動きやすいという実用性から「普段着として仕事着としてカジュアルにはく」という答えが大半でした。

ところで、無印良品のデニムが自然とのより良い関係を考えた環境負荷低減、環境に配慮したデニムにリニューアルしているのはご存知でしょうか。
 
余分な加工をしないデニム

やすりやレーザーを使ったユーズド加工、薬剤を使用したブリーチ加工、ボタンの変色を防ぐメッキ加工、これらの工程をやめ染料の使用量、製造工程で使う水の量、ウォッシュ加工に使用する水の使用量を削減しました。
多くの手間や人体への負荷、電力や水の使用量を削減し、素材にはオーガニックコットンを使用しています。
 
原点回帰をキーワードに

飽きずに永くはけるデニムとは何かを考え、穿きやすさや形にこだわりベーシックで丈夫というデニム本来の魅力に忠実なラインナップを揃え、それぞれのシルエット（紳士3型、婦人は4型）に合わせて生地や仕様も変更しました。
 
多くの方に末長く愛用していただけて、『環境にやさしいデニムをはくという楽しみ方』 ができる無印良品のデニムをぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

このおたよりはSDGs⑥『安全な水とトイレを世界中に』繋がっています。
次回はVol.30を2月3日（金）に配信予定です。
ぜひ次回もご覧ください。

無印良品京阪モール