こんにちは、食品担当Aです。
突然ですが、みなさんは、もしものときの備えを、どの程度準備していますか?
先日わたしは、もしものときに備えて、ソーラー充電ができるポータブル電源を購入しました。
そのほかにも、避難所に急に避難することになった場合のために、スーツケースには飲料水やちょっとした食料、着替え、タオル、ウェットティッシュなどを詰めていつでも持ち出せる場所に置いています。
広島では3年前に発生した西日本豪雨の記憶も新しく、もしものときの備えについて考えるようになった人も多いのではないでしょうか?
無印良品では、もしものときのために、
いつものもしも備えるセット| 5,490円|
いつものもしも持ち出しセット| 3,990円|
いつものもしも携帯セット| 1,690円|
をご用意しています。
また、無印良品ではもしもの時のごはんとして、無駄なく3日分を備蓄する|ローリングストック法|をおすすめしています。
災害時は、近所のスーパーやコンビニからあっという間に水や食料がなくなってしまいます。もしものときのために、12ヶ月で最初に用意した12食は全て消費し、買い足した12食分とそっくり入れ替わる、食べながら備える|ローリングストック法|を実践しましょう。
1、備える
ベースとなる3日分(9食分)の非常食を用意します。さらにもう1日分、合計で12食分をストックしておきます。
2、食べる
月に1回程度、日を決めて1食分の非常食を食べます。
3、買い足す
食べたら、1食分を買い足し補充します。
4、食べなれたものを常備!
ちょうど1年で最初に用意した4日分(12食)は全て消費し、買い足した12食分とそっくり入れ替わります。
1年でそっくり入れ替わるので非常食の賞味期限は1年のものを選べば大丈夫です。
無印良品では日頃から美味しく食べることができて、賞味期限の長いのカレーやごはんにかけるシリーズなどのレトルト食品を多数ご用意しています。
また、湯煎で温めて食べることのできるパックごはんや、300g(約2合)入りのお米のご用意もあります。
去年の流行語に"ソロキャンプ"がノミネートされたほど、キャップが趣味の人が増えているのできっと、五徳やクッカーなどを持っている人も多いのではないでしょうか?
ローリングストック法を実践していれば、五徳やクッカーが有ればお米を炊いてレトルトカレーを温めて、暖かい食事を摂ることができます。
もちろん災害は起こらないに越したことはないけれど、備えあれば憂いなし。もしものときの備えとして、無印良品のレトルト食品でローリングストック法を始めてみませんか?
くらしの備え いつものもしも