こんにちは、CaféMUJIキャナルシティ博多です。
キャナルシティ博多は年中無休、今日も元気いっぱい営業中で皆さんのお越しをお待ちしております。
今回は当店のちょっとした自慢を皆さんにお届けしたいと思います!
CaféMUJIキャナルシティ博多のちょっとした自慢、
それは...。
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全国のCafé&MealMUJI 33店舗の中でも3店舗にしか設置されていないコーヒー豆の焙煎機が設けられている事です!
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メカメカしい見た目、かっこいいですよね。
Caféを利用されるお客様もMUJIに来られたお客様も焙煎機の前で足を止めて珍しそうに眺めている様子を度々見かけます。
確かにコーヒー豆を焙煎する様子を近くで見る機会もあまり無いと思いますので焙煎前の豆から焙煎豆になるまでを見ていきましょう。
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まず焙煎前の豆は薄い緑色で、まだ胚乳や胚芽、薄皮などが残っています。
この状態の豆を一般的に生豆(キマメ)と呼び、この生豆を焙煎機で加熱、乾燥処理を行い、焙煎豆に仕上げます。
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豆全体へむらなく、確実に加熱されるよう、豆を攪拌させながら焙煎を行い、焙煎によって生豆に含まれている成分が化学変化し、その過程で、私たちが口にするコーヒーの味や香り、色などが初めて生み出されます。
産地の違いや品種の違い、同じ豆でも焙煎の度合いによってコーヒーの味や香りが変わってきます。
焙煎でよく「浅煎り」や「深煎り」という言葉を聞きますが一般的に浅煎り豆を挽いて抽出したコーヒーはフレッシュな香りと酸味に優れていて、対して深煎りした豆で抽出したコーヒーは苦味が強まると言われています。
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焙煎が終わると、焙煎直後の余熱で火入れが進まないように冷風をあてて冷却を行います。
以上でコーヒー豆の焙煎の完了です。
では焙煎前と焙煎後の豆の違いを見てみましょう、
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焙煎によって薄い緑色から褐色へ色づき、豆の水分が抜け、豆自体の油分が表面に現れ光沢が生まれます。
コーヒー豆は時間が経つと酸化が始まり風味が落ちるのでコーヒーにこだわる方は焙煎した豆を少量ずつ購入するか自宅で焙煎し一杯ずつ挽いて抽出したコーヒーを楽しみます。
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CaféMUJIキャナルシティ博多ではコーヒーにこだわる方へコーヒー豆の販売も行っております。
生豆、焙煎、抽出用に挽いた状態の3パターンから承ります、
もちろん店内でも一杯ずつ挽きたてのコーヒーを召し上がっていただけます。(スタッフが心を込めて抽出しますので一杯につき5分程お時間を戴きます)
ドリンクを取り敢えずコーヒー、と言う方は是非、
この機会にコーヒーを豆から楽しむことを始めてみてはいかがでしょう!
スタッフ一同、皆さんのお越しをお待ちしています。
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CaféMUJIキャナルシティ博多