皆さん、こんにちは。
朝晩がひんやり涼しい日が続きます。風邪は万病のもと!体の冷えに要注意。そんな季節にうってつけなのがこちら。
手づくり鍋の素です。
鍋っていいですよね。
お肉もお野菜もたくさん採れる、体がポカポカと温まる、締めのごはんで出汁も無駄にしない、まさにいいことづくめ。鍋は各家庭の味がある反面、新しい味になかなかチャレンジしづらいもの・・・。
そんなときに無印良品の鍋の素をぜひお役立てください。新しい味に気軽にチャレンジできます。
今日は他ではなかなか食べない2種類の味を、実際にスタッフが試してみました!
まず、こちら。『サムゲタン鍋』
サムゲタン、懐かしいです。韓国に旅行に行った際に本場のサムゲタンを食べました。日本でなかなかお目にかかれないサムゲタン味をまさか鍋で堪能できるなんて。
食材は、きのこ、がんもどき、鶏つみれ、白菜、をチョイス。もちろん、このあたりはお好みでアレンジして大丈夫です。
手づくり鍋のもとを開け、水で薄めて、食材を投入!サムゲタン鍋は生姜と塩味が効いているので、我が家では水を多めにアレンジしています。
ぐつぐつしてくると、生姜がふんわりいい香り!作っている途中から『生姜のいい香り~!』と家族からウキウキと声を変えられました。
出来上がり!とても簡単!鍋の素を開けて、水で調整して、食材を入れて煮るだけ!時短料理ってありがたいですよね。
時短で美味しいって最高です。忙しくて寒い日にうってつけ。
生姜が効いているから、食べるごとに体がポカポカ温まります。生姜の効き方が『子どもはどうかな?』と思っていたんですが、小学生低学年でも美味しく食べてもらえました!むしろ、おかわりまでしてもらえました。
お次は『ビスク鍋』
ビスクとは?フランス料理のスープで、クリーミーなトマト味に海老や魚介のうまみが効いてます。トマト鍋はよく聞きますが、ビスク鍋とはいったいどんな味!?
と、いうことで実際に洋風食材で作ってみました。
お水の代わりに牛乳で作っていきます。
鍋に開けた手づくり鍋の素に牛乳を投入!ぐつぐつしてきたら食材を入れていきます。
こちら!
ブロッコリー、キャベツ、マッシュルーム、ソーセージで作ってみました。なんだかポトフっぽい。食材に魚介のコクとトマト味がしみこみ、とてもおいしかったです!食材の旨みがしみこんだビスクスープも最後に楽しめました。
お鍋で体も心もポカポカ。ぜひご家庭にお役立てください。
新百合丘オーパ