今週の新商品を眺めていたところ、気になる商品が。
それは『再生紙トイレットペーパー長巻シングル/ダブル』です。
長巻…
(バターチキンカレーと大きさを比較してみました。)
ちょっと調べてみたところ、
「紙芯のないコンパクトな長巻です。取り換え回数少なくてすみ、ストックの場所も取りません。(略)」
長巻…
紙芯がない=芯までぐるぐる巻かれている=長巻…なのか。
続きはこちらです。
「一般的な芯ありと比較すると、シングル約4倍/ダブル5倍の長さがあります。」
驚愕です、長巻。
どうやら、トイレットペーパーは、幅の長いロールを作って、それを最後に裁断して1ロールにしているそうです。
巻く紙が長ければ長いほど堅くなり、1ロール分の幅に切れなくなってしまうのです。
つまり、巻ける長さの限界ではなく、刃物で裁断できる堅さ(厚さ)の限界だ、ということです。
あのドラストから12ロールを持って帰っていた頑張りは一体何だったのでしょうか…
この商品は、1ロールの幅に裁断しながら巻いているので、超長巻が実現できました!
素晴らしい!
実は私、あの12ロールを持って帰るのがちょっと恥ずかしいんですよね。
しかもかさがはるので他に買いたいものが買えなかったり、
でもないと困るのでこのためだけに買い物に出かけたり。
まず、買ってみます。
良かったらリピートします。
(発売されたばかりなので、まだ試せてないんです)