こんにちは、イトーヨーカドー船橋です。
まだまだ梅雨の真っただ中ですが、みずみずしい夏野菜がおいしくなり、少しずつ夏の気配を感じるようになってきました。
夏といえば、カレーやスパイシーなものなど、元気が出るものがおいしく感じますが、一方でさっぱりとしたものも恋しくなりますよね。
旬の野菜を使ったお漬物は、さっぱりとした風味と、それぞれの野菜の持つ食感で、じめじめとしたこの季節も、暑い夏でも、食欲をかきたてる伝統の食品です。
お漬物代表格といえば「ぬか漬け」。
おいしいけれど、毎日ぬかをかき混ぜたりと、手お入れが必要で大変・・
そんな印象のぬか漬けですが、無印良品の「発酵ぬかどこ」を使えば、手軽においしくぬか漬けが作れるんです!
手順は簡単。
野菜を水洗いして水気を切った後、適当な大きさに切ったら、ぬかどこに入れて冷蔵庫で冷やすだけ。ぬかどこは、あらかじめ発酵させてあるので、買ったその日からぬか漬けができます。
袋にはチャックのレールがついているので、容器に移さず、そのまま使えるのも便利なポイントです。
ぬかのお手入れは、毎日にかき混ぜは不要ですが、1週間に1回程度行ってください。
ぬかが少なくなったら、「発酵ぬかどこ 補充用」で継ぎ足してください。
夏野菜のきゅうり、ミニトマト、オクラの他に、ゆで卵、チーズなど変わり種も漬けてみました。
さっそく袋の中に入れてみます。
ミニトマトはヘタの部分に雑菌がたまりやすいので、ヘタを取ってから漬けてください。
約1日漬けたのがこちら。
ぬかを落として、早速いただきます!
1日でしっかり漬かっています!
ぬか漬け独特の旨味、塩味とまろやかな酸味のバランスが良いです。
キュウリは少ししんなりしましたが、パリッとした歯ざわりものこしつつ仕上がりました。
ミニトマトは甘みが引き立ち、オクラは噛むうちに旨味とネバネバがあわさっておいしいです。
おすすめはゆでたまごとチーズです。
ゆでたまごは味付け玉子のようになり、旨味が増します。
チーズはミニタイプのモッツァレラを使用しました。水分が抜け、少し硬くはなりますが、歯ざわりも良くなり旨味が凝縮されますよ。
好みによって、唐辛子を入れてみたり、ゆず風味にしてもおいしそうですね。
初心者でも簡単にはじめられる「発酵ぬかどこ」。
6月24日(金)から26日(日)まで期間限定で10%OFFでお買い求めいただけます。
この夏の食卓に、手作りぬか漬けはいかがでしょうか。ぜひ、お試しください。