2009年5月の発売から今年で10年を迎える『バターチキン』。10周年の記念として初代『バターチキン』が数量限定で発売されました。

初代『バターチキン』は、バターと生クリームのコクが効いた、まろやかさとクリーミーさを中心に味が組み立てられていました。日本人に馴染みのあるカレー粉を使い、食べやすいスパイス感で日本のごはんに合うカレーです。 定期的にインド各地へ足を運び、リサーチを重ねて現地の味を学んで、味のポイントになるヒントを探してきました。 リニューアルごとに、よりおいしくなるように少しずつ変化してきた『バターチキン』。おかげさまで10年も愛され続ける人気商品になりました。 現在の販売中の『バターチキン』は5代目です。新旧の食べ比べができるのも、今だけなのでこの機会に是非! ということで、早速栄スカイルのスタッフも食べて比べをしてみました。

(いただきまーす!)

スタッフKさん「新しいバターチキンカレーはトマトの酸味が効いている気がする。旧より新のほうがスパイシーで、お肉がごろごろとしているかも。 酸味が好きな人にはこちらをおすすめしたいな。」 スタッフIくん「トマトをたくさん使っているので、夏にもおすすめできそう。」

スタッフIくん「僕は旧のほうを食べてみました。新と旧だと色味も違いますね。ココナッツとカシューナッツのまろやかな甘みが引き立っています。 無印ならではの、濃厚なバターの風味がいい感じ。老若男女問わず食べられるカレーといえばこれ。馴染みのある、昔懐かしい味。」 ちなみに、栄スカイルのスタッフたちには復刻版のバターチキンが人気のようです。 6代目が出るときには、どのように変化していくのでしょうか。これからも進化し続けるバターチキンカレーが楽しみですね。 是非皆さんもお試し下さい。
無印良品 栄スカイル