食品コーナーのニューフェイス水煮缶シリーズ、みなさんはもうお試しになりましたか?
魚の旨味をぎゅっと閉じ込めた缶詰は、そのまま食べてよしお料理につかってもよしの万能素材。全6種類の中から、実際にスタッフが試した2種類と、そのアレンジをご紹介します。
◆秋鮭の中骨水煮
秋鮭の中骨は、口の中でほろほろと崩れる食感がくせになります。骨まで丸ごと食べられてカルシウムがたっぷりとれるのもうれしいですね。
今が旬の新玉ねぎのスライスをのせれば、おつまみにも最高の一品に。新玉ねぎの甘さとシャキシャキ感とやさしい塩味のコンビネーションがたまりません! お好みで黒コショウやマヨネーズ、レモンをかけるのもおススメですよ。
◆ぶりの腹肉水煮
刺身や切り身にするときに切り落とされてしまう「腹肉」は、脂がのってとろけるような柔らかさ。
缶詰を使えば、和食の定番「ぶり大根」も下処理なしですぐに作れちゃいますよ。
隠し包丁&電子レンジで先に大根に火を通してさらに時短に。ここに主役の『ぶりの腹肉』と、砂糖・酒・醤油を入れて煮汁が少なくなるまでコトコト煮詰めます。旨味がたっぷり溶け出した汁も、もちろん一緒にいれてくださいね。
思い立ってから10分ほどで完成です! 翌日になると味が染みて一層おいしくなりましたよ。
加熱済みの缶詰だから、まな板や生ゴミのにおいが気になる……という心配も無用。手軽においしくお魚が食べられます。
+1品にも、いざというときの非常食にもお役立ち間違いなしの缶詰は、はやくもご好評いただいています。食品売り場のほかレジ前のワゴンにも並んでいますので、お立ち寄りの際はぜひ手に取ってみてくださいね。
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